今年の6月に稼プロ!23期を卒塾した島村康人です。
卒塾式から2か月半が経ちますが何か遠い昔のことのように思います。7月8月の暑さで日々相当消耗し続けたせいでしょうか。
ただ、台風10号が酷暑を吹き飛ばし(洗い流し)気温が下がりました。被害に合われた皆様にとっては大変不謹慎と思いますが、最近はずいぶん体が楽です。
稼プロのブログを書くのも2か月ぶりになります。23期の修了を以ってブログを卒業してよかったのですが、1年間ブロブを書いた習慣を失うのも惜しいと思い、OB枠に潜り込ませて貰いました。
このブログを続けようと思ったもう一つの理由は、リレーメールが他の皆さんが書くブログを毎日欠かさず読むトリガになることです。24期の皆さんが書く記事は、いずれも非常に読みごたえがあり素晴らしいですね。
さて、私が卒塾後に始めたのがボイトレです。7月から宮崎先生の教室に通っています。「ののゆる体操」の効果は、まだ全く出ていません。「気」を感じるように言われるのですが、何のことやら、全く掴めないでいます。私は、まず立つ姿勢が出来ていないそうで、正しく立って腹式呼吸ができる姿勢に変えることが当面の課題です。
しかし、宮崎先生は80後半のお年で、私よりも体が柔らかく発声も強く長いです。教室に行くたびに毎回本当に驚きです。声を出すことで健康に年を重ねることができると、先生は言われます。直ぐに効果が出なくても続けれることで必ず良くなる、頑張りすぎるのは長続きしないのでダメ、だそうです。気長に気楽に取り組んでいこうと思っています。
卒塾後の取り組みで、なかなか捗らないのが出版企画書の作成です。テーマを定めて、その分野の本を掻き集めて読むことを始めましたが、数冊本を読むとテーマに迷いが生じてしまいます。
下記ウェブページに、「本の企画を考えるということは、自分が持っている価値を相手に伝わるように表現すること。」という記述があります。
本を出すことは、自分の価値を言語化すること
https://matomabooks.jp/shuppanblog/2021/08/11/verbalization/
今、私は「自分が持っている価値」を突き詰めて考えることに取り組んでいます。
私も昨年初めてブログを書いて、その習慣を続けたくて今年も参戦しております。
言語化って大事ですよね、私は社会人4年目のPMに毎日怒られながら鍛えられ、今になって感謝しています。
私は各回の課題に追われてしまいましたが、「自分の価値」を見極めるための課題だと捉えて、僭越ながら24期の皆様にはプロアクティブに取り組んでいただけれると幸いに思います。
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
私はブログだけですが、24期事務局、本当にお疲れ様です。
おっしゃるとおり、今取り組んでいることはやりがいがあることなので、何とか頑張っていきます!
ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
確かに宮崎先生から、「声は出してないと出なくなる。」と言われました。ただ、「発声の基礎ができている人は、すぐに取り戻せる」そうです。ボーカルだった佐藤さんは、少しの練習で大丈夫そうですね。
ありがとうございます。ブログのOB枠に入れて貰い感謝してます。
稼プロの先達について、年長の方々からは当然として、私は自分よりも若い方々から大いに刺激を受けています。過去の自分の努力不足を感じずにはいられません。遅くなっても、それを補わなきゃいけないという思いでいます。
卒塾時には自信を持って自分の価値を他人に伝えられるように精進していきます。
お久ぶりです。須藤さんからコメントを貰うのも2カ月ぶりで、とても嬉しいです。
稼プロの中で「ののゆる体操」は矢向の合宿と10月講義の2回で、ほぼ動きを忘れてました。教室で、宮崎先生の解説を聞きながら、動きを思い出してます。「気」を感じるようになると面白くなるそうです。いつかその日が来るのを期待してます。
24期の佐藤と申します。よろしくお願いいたします。
自分が躊躇しそうなことをやっている人が身近にいると大変刺激になります。ブログであらためて書くことの難しさを感じており、整ったブログを書けるよう1年間頑張りたいと思っています。
私はバンドで歌も歌うのですが、コロナの3年で驚くほど声が出なくなりました。私もボイトレ頑張ります!
私も、講師やOBの皆様はもちろん、24期生のブログがとても個性豊かで面白く、良いインプットの習慣になっております。
結局稼プロで学ぶことは、どれも「自分の価値の見極め」のプロセスのように思えます。
来年の今頃、山口さんがどのように卒塾後の取り組みをしているか、是非伺いたいです。
ありがとうございます。
卒塾後の取り組みに国際部入部もありますが、まだ何も貢献できていないので書けませんでした。これから頑張りますので、よろしくお願いします。
ビジネス小論文は徹底的な推敲を強いられるので、卒塾式で受け取った小論文集は、23期全員しっかりとした内容に仕上がったと思います。それぞれが再考を繰り返した結果なんでしょう。ブログを拝見していると、24期生の小論文集は、すごいのが出来そうですね。
ボイトレ参加とのこと、こちらも素晴らしいです。
そして執筆企画進捗とのこと、さらにさらに素晴らしいです。
「自分が持っている価値」も言語化するたびに変わってしまいます。表面的な思考で終わらせず、突き詰めて考えねばですね。ありがとうございます。