こんにちは、22期生の塩谷健です。
毎日更新されているブログなので、既に記事化されているかもしれませんが、とても興味深い内容でしたので、共有させていただきます。
1944年CIAの前身である米軍戦略情報局が、
こんにちは、22期生の塩谷健です。
毎日更新されているブログなので、既に記事化されているかもしれませんが、とても興味深い内容でしたので、共有させていただきます。
1944年CIAの前身である米軍戦略情報局が、
16期生の大石泰弘です。
22期生のみなさん、ようこそ稼プロへ。
今回は私の自己紹介と近況報告をいたします。
私は前職で半導体の生産計画に主に従事しましたが、2015年に退職し、2016年に57歳で診断士となったのと同時に独立経営コンサルタントになりました。
2018年から千葉県事業承継・引継ぎ支援センターのコーディネーターの仕事を始め、日々商工団体の経営指導員を通じて相談者を集客してもらったり、相談者と面談したり、事業承継セミナーの講師をしたりしています。
それと並行して、技能承継専門の経営コンサルタントとして民民の仕事をとっていけるように準備をしています。
今振り返ると、稼プロで学んだ、「書く」、「聴く」、「話す」、「診る」の基本はベースとして貴重だと感じていますから、みなさんも前向きに1年間取り組まれることをお薦めします。
一方で、診断士になって6年経ちますが、民民の経営コンサルタントとしてリピートオーダーをとれるようになるためには、「問題解決の基本」、「経営コンサルタント業の基本」、「仮説検証の基本」など、別の基本をきちんと習得する必要があることを認識したのと同時に、自分はわかっているつもりで全く分かっていないことを認識し、今さらですが学びなおしています。
ブログでは、私が基本習得と葛藤する日々を紹介していきます。
よろしくお願いいたします。
以上
こんにちは、22期生の小山亨二です。
前回もご報告しましたが 再就職先「キャリア形成サポートセンター」で早くも1ヶ月が経とうとしうて、様々な企業・団体へお邪魔していますが、やはり ”キャリア” についての理解不足や考える機会の少なさを改めて実感させられています。
さて今回は、以前どなたか書かれていたと思いますが、トム・クルーズ主演大ヒット映画「トップガンマーヴェリック」について、いろいろキャリア視点での気づき(あくまで私感ですが)がありましたので、今回は 長くなってしまうため 前半のポイントのみを述べさせていただきます。
■映画冒頭でトム・クルーズ演じるマーヴェリックは、数々の実績を上げながら 現役のテストパイロットとして 大佐(現場での最上級)で留まっていました。出世よりも自分の希望を最優先し、ここが自分の”居場所”だと、本人も納得していました。しかし事故を起こし大損害を与えたため、上官より”もう居場所はないぞ”と言われ、クビも覚悟しましたが、海軍として非常に貴重な経験・能力を買われ「トップガン」の教官に任命されることになります。その意外な異動告げられた時は「まさか」と呆気にとられてます。
⇒ここでは組織内キャリアを半ば諦めて、自分のスキルや能力を組織内で極める本人の意思と組織課題を解決できる能力(≒この場合ハイレベルな戦闘実践力)を見出し・評価している第三者との認識差が窺えます。やっぱり人の意見も大事ですね!
■そのマーヴェリックの能力を見出したのは、昔のライバル”アイスマン”。彼はマーヴェリックと異なり、順調に出世してゆき、とうとう海軍トップにまで上り詰めていました。そして国の安全保障上非常に重大な問題が判明、その解決の一翼を担うようにマーヴェリックに異動の命令を出し、重篤な状態ながらもわざわざ自らの真意を伝えることになります。
⇒マーヴェリックの本当の能力を知っている そんな彼だからこそ、国の安全保障上非常に重大な課題の解決として、またこのままその能力を無くしてしまうのは、海軍組織としても大きな損害にもなると考えてたのではないでしょうか。また多階層なため、マーヴェリックを面白く思っていない中間層に真意を捻じ曲げられなく、全力を出し切ってもらうために 直接フィードバックで期待値をしっかりと伝えることの重要性も感じました!
まだまだこの後も いろいろありますが、また次回にご紹介します。
こんなことを述べながらですが、30日はこんなにスパッとは行かない 私のキャリアプランを温かい目で見守ってくださいね。
以上
稼プロ!で学ぶ人と成り
読者の皆様、こんにちは。
17期卒の渡邉と申します。
22期生の方々、ご入塾おめでとうございます!
簡単に自己紹介をさせてください。
2017年に診断士登録、稼プロ!17期で学ばさせて頂き、18期の事務局も務めさせて頂きました。
その後、家業を継ぐ決心をして2019年に地元の岡山県に帰ってきました。
現在は後継者という立場で会社経営をする一方で、診断士としての仕事もしています。
診断士としてはよろず支援拠点のコーディネーター、商工会議所での特別相談員、専門家派遣、
補助金申請支援等です。ちなみに年齢は今年で40歳になります。
最近頂いた仕事で稼プロ!で教わった「人と成り」を思い出すことがありました。
事業再構築補助金の問い合わせを頂いてお客様と打ち合わせをしたのですが、従業員数の話になりました。
ご存知の方も多いかと思いますが、事業再構築補助金は従業員数に応じて補助金額が変わるのですが、その
お客様は従業員20名でした。21名以上になると補助金の上限額が上がり、私の報酬も上がるので、お客様の
方から何とか上手く21名ということで申請する方法は無いか?と言う様なことを言われました。
当然、私は無理に変なことをせず、正直に20名でいきましょうという話をしました。
私としては当然のことなので何も考えずに即答したのですが、お客様にとってはそれが刺さったようで、
「渡邉さんは信頼できるからお願いしたい」ということで受注に至りました。
正直、こんな事で信頼してもらえるのか、という気持ちでしたが、あの場面で私が考え込んだり変な提案をし
ていたら受注できていなかったかもしれません。当然の事を当然の様にできるのが信頼を頂ける秘訣なんだろうな、
と思い、稼プロ!で学んだ「人と成り」を改めて思い出しました。
稼プロ!で学ぶことはこれから診断士としてやっていく上で本当に土台になる事だと思います。この土台の上に
専門性や知識・ノウハウを身に着けていくことでどんどん成長できるのだろうと思っています。
今回の事を機にもう一度初心に戻るためにも稼プロ!の講義を受けたくなりました。タイミングが合えばOBとして
受講させて頂きたいと思っておりますので、その際にはよろしくお願いいたします。
こんにちは、22期生の川元芳晃です。
最近よく心理的安全性という言葉をよく聞くようになり考えたことを書きます。
心理的安全性とは組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対しても安心して発信できる状態のことだそうで、Googleが生産性の高いチームは心理的安全性が高いと研究結果を発表して話題になっていますね。
診断士になることで、①経営に関する幅広い知識を得たことと②勤務先以外の様々な方との繋がりを得たことの2つが大きなメリットだと考えてました。
最近はこの2つに加えて、チームマネジメント改善の文脈で語られることが多いこの心理的安全性を、自分を変えることにより得ることができた点が、私にとっては大きな第3のメリットだったのではないかと考えています。
かつては勤め先で、今後の事業戦略について上長やグループ会社の幹部と話す機会がある中で、会社経営をしたことがあるわけでも無い若造の意見なんて求められていないだろうと、当たり障りない発言をすることに終始していたように思います。
しかし、最近は1,000時間近くも経営について真剣に勉強したのだから、私の考えも一考の価値がある意見となっているのではないか?と考えられるようになり(本当はまだまだ浅い考えなのかもしれませんが…)しっかりと自分の考えを発言できるようになってきたように思います。
一定の自信をつけ発信することに対する恐れを少し払拭できたことからも、診断士の勉強をしてよかったなと改めて感じました。
ただし「自信はつけても、謙虚に人のアドバイスに耳を傾けて学ぶ姿勢を崩さないように!」と自分に言い聞かせ、先日の投稿コメントでいただいたアドバイスから、ブランディングの分野の勉強を時間を作って始めてみようと思います。(コメントありがとうございました!)