こんにちは。稼プロ!23期生の前川です。
皆さんは、革靴を履く機会はどのくらいありますか?
私は革靴が好きで、ここ10年以上は仕事でもプライベートでもほぼ革靴を履いています。
今回は私なりの革靴とのベストな付き合い方をご紹介します!
靴と付き合ううえで私が大切にしているのは次の3点です。
1,脳のリソースを使わないこと!
「新しい靴を買わなければ…」「今日はどの靴を履こうかな?」などと考えるのが面倒です。革靴は脳のリソースが奪われないからこそ好きなんです。
2,それなりに見えること!
鏡面仕上げ?の必要はありませんが、常に誰にでもお会いできる状態であることが望ましいです。
3,過剰なコストと手間を掛けないこと!
適度にコストを掛けるのはOKです。
上記を大切にしている私が考えるベストな革靴との付き合い方は以下の通りです。
①お手入れはプロに任せる!
②適切に修理する!
③マッケイ製法の革靴を買う!
1つずつご説明していきます。
①お手入れはプロにお任せすべき!
革靴のお手入れやその道具のために要する費用、時間、保管場所などを考えると、お手入れはプロ(靴磨き屋さん)に任せることが最適でした。
基本的な靴磨きなら1回1,000円程度で可能です。
1足当たり4カ月に1回を目安に磨いてもらいます。
自分で持っておく革靴用品は、ホコリを払う馬毛ブラシ1つのみです。
②適切に修理する!
基本的な靴磨き頼む際には、その革靴の状態について話を聞きます。
そして、1年半程度履いた靴はお店の人と相談してソール(底)の修理をします。
1万円弱くらいでの修理です。
③マッケイ製法の革靴を買う!
マッケイ製法の革靴がコスパ、硬さ(柔らかさ)、重さ、などから一番付き合いやすい革靴だと思います。
高品質な革靴の製法としてはグッドイヤーウェルト製法が知られています。
しかし、価格が高めで何より靴が硬くてとても重いのが苦手です。
マッケイ製法の靴は5年から7年は使えるというのが私の経験です。
5年から7年くらい革靴を履くとどうしてもソールが修理の限界を迎えるか、アッパー(甲革)に傷が付く、または、それら両方に至るため買い替え換えます。
私が革靴を好きな理由はトータルでコスパ、タイパ(時間対効果)、スぺパ(空間対効果)が良いからです。
なぜなら、仕事でもプライベートでも悩まずに履けてきちんとした身だしなみになるからです。
不思議な表現かも知れませんが、私は靴に関しては徹底的に思考停止しております。
靴で勝負している訳ではないうえ他に考えるべき仕事があるからです。
ぜひ皆様のシューズ・マネジメント論をお聞かせください。
私なりの革靴とのベストな付き合い方のご紹介でした。
事務局 コースマネージャーの武井です。
先日の第3回講義、「書く」スキルの学びでしたね。
ビジネス小論文、プレゼンテーションでの論理構成や配布用のレジュメや診断実習での報告書作成が、アウトプットの場として用意しています。(このブログもアウトプットのひとつです)
骨格の作り方の学びは、Power pointのスライドや講義資料などにおいても非常に有効かと思います。
「書く作法」の部分は、上記の課題を取り組んでいくことで、実践的に学びます。
推敲や相互添削などをとおして、自分や他人の文章クセを知り、ねじれや受動態、文末、短文構成など、わかりやすい文章、伝わる文章のコツがつかめてくるかと思います。
(こうやって言っている私もまだまだ修行の身ですが……)
さて、次回講義は9月30日からの1泊2日の合宿です。
場所は、昨年に引き続き川崎市内の研修施設です(日帰り温泉が隣接)。
今回は2日間をしっかり講義していきます。 (初日は10時から、翌日16時まで)
癒しと思考をすっきりさせる効果のある温泉の力を借りて、2日間乗り切っていきましょう。
今後は、講義での学びでのインプットもありますが、その準備となる事前・事後課題も加わっていきます。
(個人ワークもあれば、グループでの取り組みもあります)
さらに、それと並行して、ビジネス小論文の課題を進めていきます。
初日講義で配布している事前事後課題の一覧をみながら、少し先を見据えたスケジューリングをするのもよいかな~と思います。
残暑が厳しい日々が続きますが、気力・体力をしっかり蓄えて合宿で会いましょう!
皆さんこんにちは、稼プロ!23期生の日置大樹です。
夏の甲子園が終わり、秋も近づいてきたなと思いながらも、まだまだ30℃超えが続きそうな今日この頃ですが、皆さんは甲子園決勝は観ましたか?
私は後日ハイライトを見るだけだったのですが、優勝は慶應義塾高等学校でしたね。
私の出身が神奈川県なので誇らしいです。
さて、今回は甲子園に関連して、高校部活動のコーチをした経験から学んだことをお伝えしようかと思います。
実は私、大学1年生の時に高校バスケットボール部のコーチをしていました。
前提としてコーチとして何を行ったのかというと、顧問(監督)が事情があり退任された後釜として入ったので、実質的にチームマネジメント、コーチング等すべてを行いました。
つまり、目的・目標設定から、チーム・個人の育成プランの策定、それを実行するためのコーチングです。
これらを行う中で、一番大きな学びは、個人の目標設定の重要性です。
こちらは各メンバーに話を聞いてみて分かったことですが、初めのころは、去年から試合に出ていた中心メンバーは各々個人の課題を設定して練習に取り組んでいるのに対し、他メンバーはただ練習をこなしているだけでした。
このことがわかり、だから同じことをしているのに成長スピードが違うのかと気づきました。運動神経が良い子は、小さいころからこのようなことを学んでいくチャンスが多かったのでしょうね。
そこで、改めて一人一人と話して個人の目標設定をしました。しかし、これだけでは今までの時間の差で、中心メンバーを他メンバーが上回れないなと思い、差別化要素をつけました。つまり、何かに特化しろということですね。
これを行った結果、今まであまり試合に出れていなかったメンバーがものすごい勢いで成長しました。私はその間それぞれに「個人目標を達成するために練習で何を意識する?そのためには何をする?」と聞いていくだけです。
その結果、最初の公式大会で、目標としていたレベル以上の対戦校に勝つことができました。しかも、登録メンバー17人のうち14人を試合に使ってです。(一般的には、スタメンが5人と交代が2~4人の学校が多いです)
この個人の目標設定の重要性について、私は診断士としての支援にも活用していきたいと思います。
皆さんも、過去行ってきた活動中で診断士の活動に活かせそうなことがないか見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
こんにちは。事務局の佐々木桃太郎です。
ここ最近、取り引き先などへ電子帳簿保存法の説明をする機会が増えています。
自分自身の制度対応のためだけでなく、取引先への説明用資料の作成のため、税務署や国税などに何度も電話をして確認したので、制度に詳しくなっただけでなく、国税と税務署の問題点まで認識しています(本ブログ記事では記載を控えさせていただきます)。
電子帳簿保存法は2024年1月には制度対応が求められており、2023年中に準備をする必要があります。
私個人は、いち早く対応を進め、月額制のシステム導入(JIIMA認証)や、認定タイムスタンプ付与可能な状況を作り準備万全!!
なのですが、、、
本制度は制度の改正や対応要件の緩和がされており、タイムスタンプや特別なシステムを導入せずとも対応が可能となっています。
緩和されるのは有難いことなのですが、導入してしまった身としては、、、、
とはいえ、せっかく導入したのですから、有効活用していきたいと考えています。
電子帳簿保存法は、制度の見直しや緩和がされる可能性があります。
最新の情報は国税のホームページでご確認ください。
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/index.htm