東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

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心と身体を元気に

2014-02-27 12:44:20 | 講師大草からのメッセージ

皆さん、こんにちは。
サポーターの大草 昭人です。
今回はボイストレーニングの話をします。

私はボイトレのレッスンを受けています。
はじめた当初通っていたスクールは、1時間単位のレッスンで
最終のレッスン時間が22時~23時でした。

職場から近かったため、仕事が終わった後にレッスンを受けてました。
仕事終わりだから疲れているのですが、レッスン後は
気分がハイになっていました。
レッスン自体楽しかったですし、発声することが気持ちよかったからです。
声が良くなるだけでなく、心も元気になっていました。

先日の第8回講義では、ボイストレーナーの宮崎先生が
良い声を出せる身体を作るための体操を教えてくださいました。
講義では一部だけでしたが、宮崎先生のボイストレーニングスクールの
レッスンでは、十分に体操を行います。
こちらも声が良くなるだけでなく、運動不足が解消されたり、
たまっている疲れの解消につながったりと、身体が元気になります。

ボイトレをやると声が良くなるだけでなく、心が元気になり、
身体が元気になることを実感しました。
だから今でもボイトレを続けていますし、これからも続けていきます。

 

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声の力

2014-02-26 19:44:47 | 13期生のブログリレー

皆さん、こんばんは。三好康司です。

先週の育成塾第8回講義は、目から鱗が落ちました。

私は、スピーチは「話す内容が大事、声は生まれつきのものでどうしようもない」と思っていました。

「声は変えられる。声が良くなると顔が変わる。自信がついてくる」、「声はその人の持っている様々な能力と繋がっている」と宮崎先生に教わりました。正直、その様に、生まれてこのかた考えたことがありませんでした。スピーチの内容をきちんと整理するのは当たり前のこと、その上で如何に聞いて頂く方に「いい声の表情」で伝えるかなんですね。宮崎先生の話し方を聞いて、プロの凄さを思い知らされました。「声の力」って本当に大切ですね。声は人を動かすんですね。

本で読んだことがありますが、ビートルズのジョン・レノンは自分の声が嫌いで、ポール・マッカートニーの甘い声に嫉妬していたそうです。でも、ジョンの声なくして、ビートルズがデビューしてから世界的に有名になることはなかった、とその本は締めていました。

また、私が育成塾に参加するきっかけとなったのも鴨志田先生の声でした。中央支部の大会で先生が挨拶されていたのですが、他の雛壇の先生と明らかに違い、声が良く聞こえました。「鴨志田先生は、なぜこんなに堂々と挨拶されるのだろう」と強く印象に残りました。その後、スプリングフォーラムで育成塾の紹介を受け、鴨志田先生の声の印象と繋がり育成塾オリエンテーションに参加、入塾を決めました。

前回の講義で私は、宮崎先生より「あなたの声は割れている」とご指摘を受けました。自分の声をズバッと指摘されたのはたぶん初めてかと思います。コンサルタントとしては、相手からどう聞こえるかも大事ですよね。「割れた声」でずっと話されても、相手も疲れますよね。

本当に勉強になった講義でした。ありがとうございました!

 

 

 

 

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「話す」と「書く」のスキルアップ方法

2014-02-25 19:40:31 | 講師大草からのメッセージ

皆さん、こんにちは。
サポーターの大草 昭人です。

2月22日(土)に育成塾の第8回講義が行われました。
今回のテーマは「話す」スキルです。
塾生の皆さんにスピーチをしていただきましたが、
皆さんご自分のスピーチを録音・撮影なさってました。

私の前回のブログでスピーチを記録することをお勧めしましたが、
自分のスピーチを自分で把握することは「話す」スキルアップに有効です。
聴き手にどんな印象を与えているのか、話し方にどんな癖があるのかなどを
知ることができるからです。

講義が終わり、ふと思ったのですが、これは「書く」スキルアップにも
有効なのだろうか?
確かに自分の文章を読んでみて、読みやすいかどうか、
読み手にどんな印象を与えるかを知るのは大事だと思います。
でも、読みやすいかどうかなどは自分では気づきにくいのではないでしょうか。

むしろ、他人の文章を読むことで、こういう表現をすると分かりにくいとか、
こういう文章はリズムが良くて読みやすいとかを感じることの方が
有効な気がします。
自分の文章では気づかないことでも、他人の文章を読むと
気づきやすいです。

「話す」スキルの場合は、他人のスピーチから学べることも多いですが、
それよりもまず自分のスピーチを知ることの方が大切だと思います。

「話す」スキル向上には「自分」のスピーチを把握することが、
「書く」スキル向上には「他人」の文章を読むことが近道だと思いました。

ただ、「話す」と「書く」のスキルアップに共通して有効なものもあります。
それは他人からのフィードバックです。
自分の文章が読み手にどんな印象を与えているのか、
自分のスピーチはどんな点を改善すれば良いのか、
第三者からのアドバイスは非常に貴重なものです。
自分では気づかないことも知ることができるからです。

次回の育成塾もテーマは「話す」スキルです。
次回は塾生の皆さんのプレゼンを撮影し、一人一人のプレゼンに対して、
講師陣と塾生からフィードバックをする予定です。

このように第三者からフィードバックをもらえるのは、非常に貴重な機会だと
思います。この機会を最大限に活かしてもらえたら、うれしく思います。

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気候の変化と、星の運動の関係

2014-02-24 22:27:17 | 13期生のブログリレー

中小企業診断士(育成塾13期生)の児玉総司です。今回はいつもとちがって、自然のお話しをさせてください。

今年は数十年ぶりともいわれるたいへんな大雪でしたね。こういうとき天候の異常や気候の変化が話題になります。気候に関係する話で、先日、面白いことを聞きました。地球の気候の変化と、銀河系の運動との間に関係があるかもしれない、ということです。

銀河系は、星が集まって光っている帯と、星が少なく暗いところが交互に、渦巻き状になっています。最近の宇宙科学者の研究で、太陽系は、光っているところから暗いところへと銀河系の中を旅していることがわかったそうです。一つの明るい帯から次の明るい帯までの旅の時間が、およそ1億4千万年です。これが銀河系の運動の話です。

一方で、地質学者が別の発見をしました。最近の5億年を見ると、地球は約1億4千万年ごとに暖かい時期と寒い時期を繰り返しているそうです。これが地球の温度変化の発見です。

これらの発見をした2人の学者がお互いの成果を持ち寄って共同研究したところ、地球が寒かった時期と、太陽系が銀河系の明るいところ通過した時期が一致することがわかったそうです(※)。これが、地球の気候の変化と銀河系の運動に関係があるかもしれない、という話です。

この話、面白くないですか?私はこの話がとても面白くて、興奮しました。日常生活に役立つ知識ではないですがロマンを感じます。というのも、もともと学生時代は自然科学の1分野である地球科学を勉強していたからかもしれません。就職してからも、気象のデータや科学技術計算、統計計算を必要とする情報システムにずっと携わっているので、仕事人生の半分を理系の頭で過ごしました。

ですので、ここ最近の2、3年間の中小企業診断士の資格を取るための勉強や、この育成塾で経験させていただいていることは、とても新鮮でおどろきの連続でした。コンサルタントを目指したいという目標をもって取り組んで、前に進んでいる感じを得ています。

あわせて、もうひとつの効果?として、理系でっかちに偏っていた頭が、診断士の試験勉強や育成塾での勉強をつうじて、少しバランスがよくなってきたような、心地よい感じをもっています。これからも勉強をつづけ、経験を積ませていただき、よりバランスよい人間になっていきたい、と思っているこのごろです。

※参考

この関係を説明する仮説は、次のようなことだそうです。銀河系の明るいところは星がたくさん集まっているところだから、旅をする太陽系が星の爆発に遭遇する可能性が高い→星の爆発に遭遇すると地球にたくさんの宇宙線がふりそそぐ→たくさんの宇宙線がふりそそぐと雲ができやすくなる→雲ができると太陽光がさえぎられて寒くなる。

参考サイト:http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_120906.html

参考論文:Nir J. Shaviv and Ján Veizer (2003). “Celestial driver of Phanerozoic climate?”. GSA Today 13 (7): 4–10.

http://stephenschneider.stanford.edu/Publications/PDF_Papers/shaviv-veizer-03.pdf

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雪の京都と思いきや・・・。

2014-02-23 20:27:54 | 13期生のブログリレー

関東は大雪でした。 

その翌日、日本酒好きメンバーで京都に。予定より早めに家を出て、新幹線乗り場に。

東京駅発車は通常の時刻ながら、途中で徐行するということで、30分近く早めの「のぞみ」に乗り込みました。東京から神奈川に入ってまだまだ雪が多く、普通は停車しない小田原駅に止まり、車体の雪をどける作業がされました。

 

熱海を通過し、伊豆半島を横切って三島に入ると、何と!

雪は全くありませんでした。僅か20キロなのに、随分違うものだと、改めて驚きました。

 

ようやく京都駅に到着。先に着いていた3人と合流して一路、伏見へ。

企画のこともあるので、あまりお見せできませんが、雰囲気だけ1枚の写真で。

 

柴 太郎でした。

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