こんにちは。小笠原です。
もうすぐ師走ですね。
ちょっと早いのですが、この1年を振り返ってみたいと思います。
振り返ってみると、この1年で大きな出来事が2つありました。
1つが仕事上で役職付きの立場になったこと。
もう1つが、中小企業診断士の実務補習を受け、診断士登録したこと。
1つ目の「仕事上で役職付きの立場になったこと」については、
メンバー(部下という言い方が好きではないので)との接し方でいろんなことを学びました。
例えば、彼らの育成を考えるあまり、自然と期待値が大きくなり、「できて当たり前」というスタンスで臨んでいたことがあり、
その結果、できていないことへのあたりが強くなり、メンバーを苦しめてしまったことがありました。
「期待をする」ということと、「できて当たり前」というのは大きな違いで、
この"当たり前"を持つか否かが、人と接する上でとても重要な要素です。
("当たり前"という先入観を持ってしまうことは非常に危険)
ちなみに、私はこのことをこのプロコン育成塾の講義の中で学びました(というか気づかされました)。
つまり、半年経っても忘れられないことを、このプロコン育成塾では提供してもらえる、とプロコン育成塾のPRで、
この話を終えたいと思います。
(ちなみに、2つ目の中小企業診断士の件は、以前の日記でも触れていたりするので、省略します)