東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

コロナワクチン副反応の夢

2021-09-30 12:00:00 | 事務局からのメッセージ

皆さん、こんにちは。事務局の高橋です。

今週の月曜日にコロナワクチンの2回目を接種してきました。2回目の副反応はいろいろと聞いていたのですが、案の定私も副反応がありました。まずは接種の夜から熱が出てきました。夜は眠れずにゴロゴロとして3時過ぎからようやく眠れました。

翌日は熱が38度台と続きましたが、夜は寝ることができました。そして3日目はまだ熱があり、今日いっぱいは家でおとなしくしていようと思います。

気が付けば、2日間ずっと寝ていました。こんなに寝たのは何年振りかと思います。

 

今日は何をお伝えしようかと思いましたが、あまりにも寝ていたので、少しくだらない夢の話をしようと思います。

 

最近、中田敦彦のYouTube大学の動画を見ています。今は自民党総選挙が迫っているので、出馬する人がどんな人なのかを掘り下げて教えてくれます。あまり政治家のことに興味がなく、どんな人が何をしたいのかを知らない私としては、とても面白く、どんな考えを持っていて、どんな施策をしたいのか、よくわかります。

 

私としては、女性が二人出ているので気になったのですが、それぞれの意見を聞いていると、まったく意見が違い面白いです。

そしてここからが夢の話です。あまりにも長い睡眠をしていたので、寝ている時間のほうが長く、夢ばかり見ていました。

夢を見ていて、起きたらテレビで高市早苗氏に決まったことが放映されていました。高市氏に決まったことは、意外で「みんな憲法を変えたい人達が多いのかなあ」と気をもみました。何気に女性が総裁になるのはいいなと思っていましたが、本心がでるものですね。そこで、まだ眠りにつきました。次に起きると、「さっきのは、夢か現実かどっちだったのだろう?」と思い、スマホで検索すると、その時(29日の朝)まだまだ総裁選は終わっていませんでした。そして結果が(29日午後)にはわかりましたね。

夢と現実を行き来して、自分が応援したい人が見えてきました。こんな経験は風邪やワクチンの副反応で寝てばかりでないと、あまりできないなあと思いました。

中田敦彦のYouTube大学は見ている方も多いと思いますが、私もおすすめします。

取り留めもない話ですみませんでした。

 

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21期生の皆さま、入塾おめでとうございます!

2021-09-29 12:00:00 | 21期生のブログリレー

こんにちは、三好康司です。21期生の皆さま、入塾おめでとうございます!

初めましての方も多いと思いますので、自己紹介させて頂きます。

私は、2013年に13期生として「稼プロ」に入塾しました。当時は「育成塾」と呼ばれていたでしょうか。山﨑塾長とは同期になります。13期卒塾後も「稼プロ」を去りがたく、14から15期生の事務局を、今回のブログリレーでもご一緒させて頂く、同じく同期の佐野元保さんと務めておりました。13期から15期まで3年間、ブログリレーに参加していましたので、当時は、途中でネタ切れになりそうで困りましたが(笑)

前職は総合商社勤務、繊維部門で、中国、ベトナム、韓国、台湾、インドネシア、タイなどを中心に延べ150回ほどの海外出張を経験しました。そして、稼プロ15期の事務局を務めていた2015年6月に独立、「三好グローバル・コンサルティング」という屋号で事務所を設立、現在は、日本貿易振興機構(ジェトロ)新輸出大国パートナー、特許庁重点支援企業専門家、墨田区すみだビジネスサポートセンター・コーディネーター、中央区経営相談専門家、東京商工会議所健康経営エキスパートアドバイザーなどの業務を行なっています。

話は変わりますが、創業支援では「創業は、事前に事業計画をしっかりたてることが大事」と偉そうに創業希望者に指導していますが、私の場合はなんの計画性もなく、勢いだけで独立したような感じですm(__)m  しかし、独立して7年になりますが、不思議にお仕事を頂けています。稼プロで「三意(創意・熱意・誠意)」を教えて頂いたおかげだと思っています。

10月の稼プロ合宿にも参加させて頂きます。その時に、21期生の皆さまとFace to Face でお話させて頂くことを楽しみにしています。

皆さま、今後とも宜しくお願いします。

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東京2020 ボランティア活動に参加して

2021-09-28 12:00:00 | 21期生のブログリレー

皆さん、こんにちは。事務局の宇野毅です。私は、19年11月5日の当ブログで、「東京2020 都市ボランティア研修に参加して」という投稿を行いました。今回は、その後日談です。

東京オリンピック・パラリンピックでは2種類のボランティア業務が設定されていました。一つは競技施設や選手村などの大会施設で運営を支えるフィールドキャスト、もう一つは主要駅や観光地、競技会場の最寄駅周辺で国内外から訪れる観客をお迎えするシティキャストです。私はシティキャストとしての参加でした。

19年10月の集合研修後、同年年末からのeラーニング研修(ダイバシティ&インクルージョンの理解など)は予定通り受講しましたが、新型コロナの影響による開催延期を受け、翌年4月からの役割別研修や配置場所別研修は中止になりました。
1年の延期後、今年に入り大会直前の7月にあらためて、役割別・配置場所別集合研修が実施され、活動日のエントリー、ユニフォームなどの配布がありました。

さあ、いよいよ活動だ、という時に、緊急事態宣言の影響で無観客開催が決定します。選手や大会運営を支えるフィールドキャストには活動の場所はありますが、観客をお迎えするシティキャストにはありません。当初エントリーしていた活動日がすべて白紙となってしまいました。
もう活動はできないのだろうと思っていたところ、大会事務局の方がいろいろと考えてくださったのだと思います。大会直前に、大会PR施設における会場案内やメディア案内、羽田空港での選手の案内、聖火台周辺における来場者への声がけ、などの新たなボランティア活動が発表され、参加者募集がありました。
私は、その中で、「聖火台周辺における来場者への声がけ」に申し込み、8月末に活動してきました。内容は、お台場に設置された聖火台周辺で、来場者の方に聖火台の場所を案内したり、暑さ対応グッズを配ったりすることです。ボランティアたち自身の熱中症対策のため、限られた時間での活動でしたが、他のボランティアの方々との触れあいもあり、いい経験をさせていただきました。

来月10月9日(土)に、「TOKYO2020 Field Cast & City Cast Thanks Event~ARIGATO~」というWebイベントが開催されます。このイベントにおいて、最後に放映するエンドクレジットに、ボランティア・メンバーの名前が掲載されることになっています。私もちょこっと載る予定です。
今回の活動を終えて、「ボランティアとして貢献したい、参加したい!」と手を挙げたシティキャストの気持ちを大切に考え、新しい活動をつくりだし、活動をサポートしてくださったボランティア事務局や大会関係者の方々に、心より感謝したいと思いました。

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診断士のリアル

2021-09-27 12:00:00 | 21期生のブログリレー

こんにちは。21期生の小林です。多様な背景を持つOB・塾生のブログを拝見し、日々学ばせていただいています。

 

 今回私は、先日読んだ、日沖健著『中小企業診断士のリアル』税務経理協会 という本の内容を紹介します。

 稼プロ!に入塾し、キャリアについて日々考える中で、診断士の世界の実像を知りたいという思いで、この本を読みました。その中で、特に診断士のリアルとして強く印象を受けたものを紹介します。

 

この本では、診断士は主に以下の5タイプに分けられるとしています。

①資格取得が最終ゴール型

②企業内診断士・自己啓発型

③企業内診断士・副業型

④プロコン・C型

⑤プロコン・D型

 

①資格取得が最終ゴール型、が多数を占めて、合格者が資格を必ずしも活かせていないのが実状であるとのこと。また、その次に多いのは②、③の企業内診断士であり、近年では③副業型が特に増加傾向にあります。

①⇒⑤の順番で従事している数は少なくなっていきますが、④、⑤のプロコンはC型とD型(この分類は著者の造語)に主に分けられるというのが面白い視点だと思います。

④プロコン・C型は、コネ・人間関係(Connection)で受注し、中小企業(Chusho kigyo)・零細企業にサービスを提供。

⑤プロコン・D型は、直接(Direct)受注し、大企業(Dai kigyo)・中堅企業にサービスを提供

と定義されます。

C型は、人の助けになり活動満足度は高いが、高収入を得ることは難しく、知識・スキルが高度化しにくい。一方、D型は、高収入を得られる可能性があり、知識・スキルの専門性を磨ける可能性はあるが、会社を変えるほどの貢献はしづらくCよりも満足感は得にくい。

と特徴づけています。

D型の受注チャネルとして、ホームページの閲覧者や、ビジネス書・雑誌記事の読者、セミナー参加者が重要という点もなるほどと思いました。

 一口にプロコンと言っても、タイプにより異なることが分かり、キャリアを考えるヒントとなったと考えています。

 

 また、もう一つ印象深い点は、診断士業界での「補助金バブル」、「コロナバブル」がどうなるのかという問題です。

先の安倍政権が中小企業支援の政策を拡充したことにより、診断士業界では、2015年頃から「補助金バブル」が生じ、コロナ禍で「コロナバブル」が起きているとのことです。ただ、日本の中小企業政策を批判するデービッド・アトキンソン氏に菅首相が心酔していることから、中小企業の公的支援は今後縮小する可能性が高いとのことです(本著書は2021年4月発行)。

 今後、菅政権に代わる次の政権で、中小企業政策がどうなるか注視していきたいと思います。

 

 本書は、中小企業診断士のリアルが、率直に分かりやすく書かれています。ここに書いた以外でも、各タイプの診断士がキャリアを考えるうえでのヒントが多種多様に書かれており、多くの診断士にとって非常に有意義な本であると思います。

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近況(東京に戻ってきて1年)

2021-09-26 12:00:00 | 21期生のブログリレー

皆さん、こんにちは。
稼プロ!事務局スタッフの中津井徹です。

昨日は稼プロ!第3回目の講義でしたね。私は残念ながら参加できませんでしたが、塾生の皆さまはいかがでしたでしょうか?
3分間プレゼンテーションがスタートしましたね?これは事前準備・事前練習に比例して得られるものが多くなると思います。私は苦手意識があるのに準備が不十分で、失敗し、さらに苦手意識が強まる、という悪循環に陥っていました...録画されると思うので何か気恥ずかしい気がしますが、是非、自分のはきちんと見て振り返っておきましょう。他の方々の録画をみるのも勉強になります。回数を重ねる毎にうまくなる方は飛躍的に上達します。私が学んだ18期では1人漫才や寸劇形式でプレゼンする強者も現れました。折角の練習の機会ですので、皆さん、いろんな方法でチャレンジしてみましょう!
「書く」はひと段落して、小論文の作成に入りますが、執筆企画、是非、チャレンジしてみてください。人数が少ないのを強みととらえて21期みんなで取り組むのもいいかもしれないですね。他にも『TOKYO SMECAニュース』の会員コーナーへ投稿するというのもあるかと思います。
次回は早くも合宿ですね!「キャリアビジョン」の発表。こちらもじっくり取り組まれると良いと思います。ロールモデルの講師の方々とも直接お話できると思いますので、いろいろと学び、吸収できる機会になるはずです。

さて、昨年、転勤で福島県福島市から東京に戻ってきて、早くも1年が経ってしまいました。東京に戻ったら研究会に参加し、できれば支部活動にも関わってみたい、HKSの活動も増やしたいと思っていましたが、距離的には近くなったのに、仕事が忙しく、通勤時間が長いので、平日の活動がほとんど出来ない状態になってしまいました。コロナ禍ではZoomで開催される場合が多くなり、福島時代には余裕で参加できたのに、東京に戻ってからは18:00~19:00にはまだ会社にいる、ないし、帰宅途中という場合が多く、平日の会合にはほとんど参加できていません。さらに仕事が忙しくなりそうな状況ですが、愚痴ばかり言っていても仕方がないので、どうにかして時間を捻出していきたいと思います(若くはないので無理はできませんが)。

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