こんにちは。
大草です。
11月25日にあきない総合研究所主催の理論政策更新研修を受講してきました。
前半は事業計画書作成支援のノウハウ、
後半は中小企業白書を中心とした話でした。
どちらもワークがあり楽しく学べてためになるものでした。
みなさんが受講した理論政策更新研修はどんな感じでしたか?
事業計画書作成支援のノウハウの講義の中で
伝わる事業計画書や伝わるビジネスプランに関する話がありました。
私はボイストレーニングを始めてから、「伝わる」や「伝える」
といった言葉が気になるようになりました。
伝えたいことや伝えたい想いが自然と相手に伝わるように
するには、どうしたらよいのでしょうか。
文書であれば、内容が読み手の興味を引くものであると同時に、
読み手にとって読みやすくわかりやすいものであるといいですね。
読みにくかったら読んでもらえないかも。
講演であれば、内容が聴き手の興味を引くものであるとともに、
聴き手にとって心地よくこちらの熱意が伝わる声で話すことも大切ですよね。
ぼそぼそとこもった声で話していたら聴いてもらえないかも。
ですから、文章や話の内容を良くするだけでなく、その伝え方も大切であると思っています。
もちろん、伝えたいことや伝えたい想いが明確になっていることが
まずは重要だと思いますが。
さて、来年になりますが、次回の育成塾は「話す」スキルの講義ですね。
外部講師として、ボイストレーナーの宮崎絢子先生の登壇もあり、
私もとても楽しみにしています。
想いを伝える話し方を身につけて、想いが自然と相手に届くことを
目指していきたいですね。