皆さんこんにちは。
「稼げる!プロコン育成塾」24期生の田村です。
今、ミャンマーにいます。いろいろとある国ですが、ヤンゴンに限って言えば全くその影はありません。平和そのもので、両替が厄介なぐらいで不便はありません。ただ、ミャンマーという国はインドとタイ、中国と囲まれているせいか独特な雰囲気です。
とりあえず入国後に手当たり次第に屋台等で食べ物を食べてみましたが、平気だったので衛生も問題ないようで安心しました。
モツ煮の屋台です。既に茹でた物がフチに乗っけてあるので、スープで温めて味噌ダレで食べます。
そうこうするうちに、気がついたのですがミャンマーのカレーと言うのは辛くありません。お隣が、インドというお国柄でカレーはよく食卓にあがるようなのですがスパイシーさは低く、ひたすらに油が主張しています。これは、初の体験でした。具材より、ルーより、油が主張していて油を食べているような気分になります。それでいて味の主張は塩味以外は控え目で、添え物のスープと野菜がその油を洗い流す役割の様です。何にしても、慣れてしまえば美味しい物です。気に入ってランチはカレーを食べるようにしています。
これが屋台のカレーです。屋内のレストランだとスープが付きます。
「所変われば品変わる」とは言いますが不思議なものですね。
何にせよ、市場調査と仕入れを兼ねた旅です。なんとか、石やら本やら仕入れていますが、「帰るまでが」といいますので油断せずに行こうと思います。
この行動力に衝撃を受けました!またお話聞かせてください!
時節柄くれぐれも無茶はしないよう気をつけてください。
大使館から10/1-15ミャンマー国勢調査期間中の注意喚起あったようなのでチェックしてみてくださいね。
ご安全に良い旅を!
楽しみながらも、くれぐれもお気を付けて!またお話聞かせてください!
私が子供のころは、ビルマ・ラングーンと呼ばれていました。あと、ヤンゴンって今は首都ではないんですね。