16期生の水谷清です。
これから一年間、稼げる!プロコン育成塾で学び・経験し
仲間と切磋琢磨してプロコンの実力をつけていきたいと思います。
ブログ投稿一回目なので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
現在、情報システム関係の開発の仕事に携わっています。
過去、生産管理システムをはじめ、人事・労務管理システム、経理・会計システムなど
多くのシステム開発・運用・保守を経験してきました。
常に新しいことが経験できるので、システム開発は、大好きです。
そんな私がなぜ、診断士を目指そうとしたのかというと、
過去に管理会計のシステムの運用・保守に携わった時のことです。
会社の方向性を助言でき、より多く社会の役に立てるコンサルティングの仕事が魅力的に思えました。
実際、診断士を学んでみて視野が広がり、仕事がもっと楽しくなり、
本当に診断士を学んでよかったと思っています。
今後は、ITの技術と診断士の能力を融合して、新しいものを創造できればと思います。
それを実現するため、育成塾に入塾しました。
ここからは第一回講義を受けた感想です。
プロコン以外でも役立てることのできる基礎的能力を高めていける内容だと実感しました。
キャリア・アンカーでは、自己分析をすることでどのような価値観を大切にしているか
知ることができました。ちなみに、1番は「起業家的創造性」でした。
一番最後にやった自己紹介は、ビデオに撮ってもらい
自分がどのように喋っているのか確認することができました。
少し照れくさかったです。
とても充実したカリキュラムになっています。
育成塾で諸先輩方から基礎を学び、人の役に立ち、社会の役に立って
稼いでいけるようになりたいと思っています。
一年間宜しくお願い致します。
みなさん こんにちは。
16期生の2番手は貝井です。
これから一年間、稼プロで皆さまとともに成長していきますので、よろしくお願いいたします。
さて、私は、中小企業診断士以外にも、公認会計士や社会保険労務士としても活動しています。
様々な士業の方と交流していると、「社風」ならぬ、「士風」がある、と思わされます。
一言で言うと、会計士は「サバサバ」、社労士は「いいひと」、中小企業診断士は「ガツガツ(笑)」です。
それが、最も顕著に現れるのが、「名刺」です。
独立診断士の名刺は、70%に顔写真が入っています。そのうえ、実績や自己PRなどが記載されている名刺が多い。
一方で、会計士や社労士で顔写真が入っている名刺は、せいぜい30%で、事務所名と名前だけが入っている名刺も多い。
この違いは、やはり、「独占業務の有無」による危機感の差が大きいのかな、と思います。
会計士や社労士は、黙っていても、独占業務の仕事があります。しかし、独占業務のない診断士は、「ガツガツ」アピールしなければ、黙っていては仕事は来ない、というのが現実かもしれません。
また、この「稼プロ」などのマスターコースや様々な勉強会など、同業者同士のつながりが最も充実しているのも診断士です。みんなで協力して、業界を盛り上げていかなければ、という方針が明確です。また、専門がバラバラなので、同業者間で業務がバッティングしない、というのも要因かもしれません。
診断士業界は、「独占業務がない」というハンデを、健全な危機感に変えている、という印象です。
税務申告、社会保険事務代行といった独占業務は、これからのIT化やクラウド化により業務簡素化が進み、廃れていくことが想定されます。
そのときには、会計士や社労士の名刺にも顔写真が入るでしょうのでしょうか。
私の名刺には、顔写真と自己PRが入っています。
これからも、各士業の「いいとこどり」をしていきたいと思います。
皆さま こんにちは。
16期の清水康裕です。
当期のブログリーダーを担当させていただきます。
初回ということで、講義を終えての感想を記載いたします。
6/25(土)に16期としての初回講義がありました。
講義は「プロコンになるための自己分析とキャリアビジョン」で、様々なツールを用いて自己と向き合う機会をいただきました。
思えば営業活動等で自分の業務経歴を振り返り、書き留める事はあっても内面を分析したことはありませんでした。
一番よく分かっているはずの自分が人からはちょっと違って見えていたり、自分が大切にしたいことが案外誠実な内容でホッとしたり、いろいろな気づきを得ることができました。
自分の内面を意識して日々を過ごすのと、そうでないのとでは成長速度が格段に違ってくる気がします。このタイミングでそれに気づけて良かったと思います。
向き合うのは内面だけでなく、外面とも向き合います。自己紹介を撮影したビデオを富岡先生からご提供いただき、それを確認することで「頭の中の自分」と「現実の自分」のGAPを確認します。しかし、自己紹介している自分を見るのは人生初の出来事で、なかなか受け入れられない自分としばらく対決することになりそうです。
話は前後しますが、講義の前半ではプロコンとしての3姿勢のお話をいただきました。非常に有益な情報で、テキストを暗記するだけではなく、自分の価値観として早く定着させたいと思います。
物事にはそれぞれ理由があるということを、鴨志田先生は名刺交換のルールの中でお話しされていました。名刺交換の際に名刺入れを差し出す向きや名刺入れの添え方等、惰性でやってしまいがちな所作にも意味があり、その意味を知っていれば違う動作はできません。三意もそうだと思います。三意を意識していなくても社会で生きていけますが、三意を自分なりの言葉で定義付けて意識することで、より高いレベルでの活動指針とすることができると感じました。早く自分の身に付け、自分の言葉で語れるようにしたいと思います。
そんな稼プロだからでしょうか、その後のOB会は多くのOBが出席されて大盛況で、お話しさせていただいたすべての方がとても魅力的でした。
この輪に加われたことを感謝し、講師の方々のご指導のもと、16期メンバーと切磋琢磨していきたいと思います。
最後に余談ですが・・・
初日、講義の開始時間は9時と思い込んでいて事務所に8時50分に到着しました。
4階についたら真っ暗だったので死ぬほど焦りました。
講義は9時、と思い込んでいたため、「場所が中小企業会館だったに違いない!」とさらに間違った方向に思考が展開し、危うく余計な移動を行うところでした。焦っている最中、「中小企業会館の最寄り駅ってどこだっけ?」と思考が止まったおかげで負のスパイラルから脱出できましたが、「事前準備の重要さ」、「トラブル時こそ冷静な対応を」、という2点を改めて体感しました。
と、自爆も含め、盛りだくさんの「学び」と「出会い」の機会をいただいた価値ある一日でした。
次回以降もしっかり学び、学んだことを身に付けたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
事務局の高橋です。
16期生の皆さん、ご入塾おめでとうございます。
そして、昨日の第1回講義、お疲れ様でした。
講義を後方から見ながら、1年前の15期生の自分を思い出していました。
あれからもう1年が経ったんですね。
当時はどんな心境だったかは忘れていましたが、初めての講義でプロコンの心構えを教わったことと、
キャリアンカーで「純粋な挑戦」が高かったことに気付いたことは覚えていました。
自宅で、第1回講義の振り返りシートを読み直してみました。
当時は、独立することまでは考えておらず、企業内で続けることも意識していたようです。
企業内であっても、診る・書く・話すの基本スキルは大切で、プロ意識は必要だと感じていたようです。
1年間の講義を終えた今は、5年後の独立を意識しています。
独立に向けて、スキルを磨き、人脈を広げていきたいと考えながら活動しています。
与えられたチャンスは遠慮せずにチャレンジするよう心掛けています。
話すことに苦手意識を持っていましたが、今では「事前に練習すれば何とかなる!」と、わずかながら自信も持てるようになりました。
稼プロは、積極的に取り組めば取り組んだだけ、得られるものも大きいと思います。
16期生の皆さんの1年後を楽しみにしています。
事務局として、1年間サポートしますので、よろしくお願いいたします。