東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

当世結婚事情

2012-10-30 22:43:11 | 12期生のブログリレー

先日、診断協会城南支部の広報誌の取材で、結婚相談業の社長とお話する機会がありました。自らを「仲人マダム」と称し、1年362日、人のために働いて苦にしない、バイタリティあふれる女性でした。

仕組みはよく出来ています。日本仲人連盟と日本結婚相談所連盟という組織があって、ここには何万人もの男女が登録されています。その中から条件に合ったお相手を探して、お見合いするわけです。(もちろん相手が了解しなければお見合いは成立しません。)しかし、結婚したいと思っている男女が集まっているわけですから、やる気さえあれば、成功する確率は高いわけです。仲人マダムも一生懸命サポートしますから。

 で、最近の傾向をお聞きしたところ、今は男性の会員のほうが少ないそうです。これは、長年この業界にいて初めての傾向だそうです。女性はというと、以前3高(高学歴、高収入、高身長)とか言われていましたが、今は3平(平均的な年収、平凡な外見、平穏な性格)と言われているくらいでかなり謙虚になっているようです。

 独身男性の皆さん、今がチャンス!

 富岡 淳

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もうすぐ生まれます

2012-10-29 22:24:09 | 12期生のブログリレー

お疲れ様です。幡野です。

先日の土曜日はお疲れ様でした。12期生としてV社への提案会と報告書ができたことでホッとしております。我々の提案が少しでもV社の売上増加につながるものであったら良いなと思います。

 

今日のブログは、まったくもってプライベートなことを書こうと思います。

実は、11月16日に子供が産まれる予定です。

次回のブログを書く頃にはもしかすると生まれてるかもしれません。

 

ちなみに、予定日通りに生まれてくる子供は、5%しかいないそうです。予定日って何なんだろうと思ってしまいます。

今週から早いもので11月に入りますが、もうドキドキしています。

出産には立ち会う予定です。

配偶者出産休暇制度奨励金を会社で申請してもらいました。2日間以上従業員が、出産立ち会いのために休暇を取ると会社は奨励金を受け取ることができます。


いい制度ですね。


今から生まれてくるのが楽しみにで仕方ありません。毎日お腹に話しかけています。赤ちゃんがお腹の中にいた事を3歳くらいまでに聞くと覚えているとそうですね。

 

今から親ばかになること間違いなしだと思っています。

 

親バカ第一弾として、息子の写真を掲載しますね。

 

最近のエコーはすごいです。上記は4Dの写真です。わが子ながらエコーで見ると少し怖いのですが、目や口、手がわかります。

まずは、元気に生まれてくることを願うばかりです

立ち会うからには妻をサポートしなくてはならないので、体力つけて出産に挑みます!

またご報告いたしますね。

 

 

 

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魅力ある人間とは

2012-10-28 13:30:26 | 診断士林からのメッセージ

ブログをご覧いただいている皆さま、こんにちは。中小企業診断士の林です。

昨日、12期生の皆さまは実務診断のクライアントプレゼンが終了し、大変お疲れ様でした。約2ヵ月間にわたっての活動で大変苦労されたかと思いますが、これが必ず後になってのよい経験や思い出になると思います。

さて、私が最近、読んだ本をご紹介したいと思います。知り合いの方と話をしている中でご紹介いただいた本で、どんな内容か関心があったので購入してみました。

その本というのは、「仕事が嫌になったとき読む本」(笠巻勝利著、PHP文庫)。

とても刺激的なタイトルですよね。1983年発刊で、1999年に改版、1999年時点で31万部を売り上げていたといいますから、現在では50万部は売れているでしょうか。長きに渡って、ベストセラーになっている本です。それと、この著作者の笠巻氏というのは中小企業診断士でもあるということを知りました。

特に、私が現在、仕事が嫌になっているというわけでは全くないのですが(^^;)、仕事に取り組む姿勢として大切なことがたくさん書いてあるから読んでみるとよいよ、と薦められて読んでみました。

読んでみると、自己啓発本によく書かれている内容とそれほど変わらないと思いますが、たとえ話を多く取り入れたり、過去の学説や実験、事例などを織り交ぜながら主張を展開している流れに惹きつけられるところがありました。

皆さまも若いうちにぜひ一読されることをお勧めします。

さて、そのなかで(ビジネスマンとして)魅力的な人間になるための20項目が書かれていて、なるほど~と思いましたのでここにご紹介します。数が多くて全てを身につけることは難しいと思いますが、メモ帳などに書いておいて定期的に振り返ることが大切ですよね。

  1. センスの良い身だしなみをしている
  2. いつも変わらぬ明朗さやユーモアをもっている
  3. いつも落ち着いた態度がとれる情緒の安定さをもっている
  4. 人の話を熱心に聞く謙虚さをもっている
  5. 話す、書く表現力に優れている
  6. 好き嫌いがなくどんな人でも合わせられる
  7. よい人脈をもっている
  8. 約束は必ず守っている
  9. 何事に対しても感謝する心をもっている
  10. いざというときもあわてぬ冷静沈着さをもっている
  11. 人を裏切らない
  12. 神経は緻密であるが、みみっちくはない
  13. つきあえばつきあうほど深みがある
  14. 咎人をも許す寛い心をもっている
  15. いろいろなものごとに対して造詣が深い
  16. 無私の姿勢で仕事に向かっている
  17. 心から人間が好きである
  18. 必要なときに必要な行動を起こす行動力をもっている
  19. 常に勉励努力する向上心が強い
  20. 仕事に対しても人生に対しても、真剣に、情熱的に取り組んでいる

この中で自分が「ああ、足りないな~」と思うことが多々あります。特に、3、4、9、10、15などは私にはまだまだ足りないな・・・と感じています。逆に自分が尊敬する人を思い浮かべると、上の項目のかなりの数が当てはまることに気付きます。

ビジネスの世界は人と人とのぶつかり合い、関係で成り立っています。知識偏重にならず、人間として表に現れる魅力を磨いていくことがなによりも大切なように思います。

そんなことを感じる今日の一冊でした。ぜひ、皆さまもご一読ください。

 

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Microsoft Officeは2,000円で売られている

2012-10-27 00:28:21 | 12期生のブログリレー

堀江でございます。

今回は、コンピューターソフトの内外価格差について。

実はわたくし、かなりのPCヘビーユーザーです。現在家族でラップトップ7台を保有しドロップボックスとワンノートでつなげて使っています。私は歴代Thinkpadばかり4台保有。パソコンおたくではなく、PCに特段詳しいわけでもありません。古い機種を捨てずに、自分で修理して使っているうちに増えてしまいました。最新機種マニアでもありません。ウインドウズXPから7に切り替え始めたのは3か月前からです。PCの値段は下がり買いやすくなったけれど、ソフトは依然として高い。Office 2010 Home and Businessを4ライセンス分購入しただけで、5万円かかりました。

さて本日のお題。Office 2010は、海外ではもっと安いんですよ、損しているのは日本の個人利用者だけですよ、というお話。

Microsoft Officeの基本構成、つまりエクセル、パワーポイント、ワード、ワンノートを購入すると、日本では25,000円します。ほぼ同じ構成を、アメリカでは1万円以下で買えます。なんでこんなに値段が違うのか。実は、ソフトウェア・ライセンスの設定が日本だけ異なるからなのです。

Office2010は、殆どの国で、商用目的(Home and Business)と非商用目的(Home and Student)の2通りの利用ライセンス(正式名称はProduct Key)が販売されています。それ以外にAcademicもあり、国によってはSmall Businessやらなんやらいろいろあります。それぞれ、商用・非商用以外に、何台のPCでつかえるか、何人のユーザーで共用出来るか、学生か社会人かなど、ライセンス契約上の違いが設けてあります。このうちHome and Studentは、ソフト普及の目的があるのでしょう、各国で特に割安に価格設定されています。アメリカ本国では8,000円、中国ではなんと2,000円。勿論パワポを含んだ値段です。

残念なことに、日本ではHome and Studentが販売されていないのです。ビジネスでは使わない人が、割安で購入できる選択肢がないのです。欧州各国は勿論、中国、韓国、台湾、インドなど、殆どの国ではこのHome and Studentが販売されています。日本だけ売られていない。残念です。

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ホスピタリティの大切さを伝えたい! 村田茂雄

2012-10-26 22:32:52 | 12期生のブログリレー

明日の診断報告会で、我々のチーム提案は、お客様満足の向上をテーマにしております。

我々の班は、仮説段階からお客様の満足をより向上させられるような改善が必要という共通認識があり、偶然にも担当頂いた先生もCSのプロであったことから「お客様満足の向上」を最重要課題として改善提案を考えてきました。

 

私が改善提案を考えている最中で、実際に自分がおもてなしを受ける機会がありました。

始めていった日本料理店でのことです。地元では評判の良い店で、「お薦めする店は?」と聞かれたときに、多くの人が名前を挙げる店で、一度行ってみたいと思っていたお店でした。

そこでコース料理を食してきたのですが、評判が良いだけあって、値段相応の料理に満足したのですが、料理については『それなりの値段を出せば満足できるありふれた店』です。

しかし、ありふれた店とは違う面がありました。

それが、『接客サービスによるおもてなし』です。

この店で私が特に感動したおもてなしを2つあげます。

1つは、入店時に「上着を預かりますか?」との接客に、私は「(預けるのが少し心配だったので)結構です。」と答えると、それを察してか「お目にかかるところへお掛けしますよ」という対応をして下さり、すごくお客様目線であることに感動しました。

2つ目は、コース料理の最後の方で、コースのメニューにはない料理を提供してくれたことです。

メニューは「伊勢海老の味噌汁」。

この料理を無料で提供して頂いたこと以上に、「たまたま他の団体のお客様へ伊勢海老のお刺身を提供したのですが、殻が余ったので宜しければ召し上がってください。」というおもてなしに感動しました。本当は捨てるもので、他のお客様に提供する必要もないのに、『たまたま』という粋な計らいに心を奪われました。

私はこの体験で、一瞬にしてこの店のファンになり、また利用したいし、お薦めは?と聞かれれば、この店を大絶賛したいと思っています。(完全にハマってますね)

 

このような体験をし、余計に診断先におもてなしの大切さを伝えたい!という想いが強くなりました。

明日の報告会、私の担当では、この想いを伝えるプレゼンをしたいと思います。

 

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