東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

謹賀新年2025 襷を繋ぐ

2025-01-04 12:00:00 | 塾長からのメッセージ

こんにちは、塾長の山﨑です

 

新年あけましておめでとうございます。

皆さんは新しい年をどのように迎えられたでしょうか。

 

箱根駅伝、今年も青山学院が総合優勝、強かったですね。往路1区では出遅れましたが、その後の挽回が素晴らしかったです。やはり原監督の指導力が光りますが、2004年寮生活を始めたころは予選会も通過できない弱小チームだったそうです。これでは箱根に出られないと学生たち自らが寮生活の厳しい規律を定め、原監督は彼らの自主性を重んじて、サポートに徹してきたことが強いチーム作りにつながったようです。リーダーのありかたを示唆するエピソードですね。創部11年で8回も優勝という偉業を成し遂げました。本当におめでとうございました。

復路7区で区間新記録を出し復路優勝総合2位に入った駒沢の激走も素晴らしかったですね。間違いなく来年につながることでしょう。

また、10位以内のシード権争いのし烈なレースも見応えがありました。

昨日の中野さんも書かれていますが襷を繋ぐことの重要性と難しさを実感します。マラソンとの違いはまさにこのチームプレー、仲間のために繋ぐというところに感動が生まれるのでしょう。

 

さて今年は巳年ですが、十干十二支(じっかんじゅうにし)では42番目の乙巳(きのとみ・イツシ)にあたります。十二支は馴染みがありますが、十干は日頃接することは少ないので分かりにくいですが、契約書では甲、乙、丙、丁あたりまではよく使われるので目にします。戊、己、庚、辛、壬、癸(ぼ、き、こう、しん、じん、き)と続く十干。それぞれ、木、火、土、金、水の陽と陰を表していています(陰陽五行説)。

 

今年の乙巳年は、どんな年かと調べてみると、「乙」(きのと)は、十干の2番目で木の陰に当たり「軋(きしむ)」を意味して植物が成長し広がっていく様を表しているとのことです。柔軟性や協調性を象徴し、周囲との調和を保ちながら自身の目標に向かって進んでいく力を表しています。

 

「巳」(み)は蛇ですが、蛇が皮を脱ぎ捨てて生まれ変わるように、巳年は新しい始まりや変化、復活と再生を意味します。また、蛇は賢い動物とされ知恵や洞察力、変容や成長を表します。古来から金運をもたらす神の使いともされています。

巳年には古いものを捨てて新しいものを迎える時期。特に、成長や再生を促す出来事が多くなるとも言われています。

また巳は実にも通じて、植物が成長して実を結ぶという意味もあります。

 

これらのことから乙巳年の2025年は、柔軟性や協調性、周囲との調和を保ちながら、古いものを捨てて新しいものを迎え、成長や再生を促す。そして立派な実を結ぶ、そんな年でありたいと思います。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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輪島支援

2024-11-07 12:00:00 | 塾長からのメッセージ

こんにちは、塾長の山﨑です

今日も輪島に来ております。1月1日に発生したM7.6最大震度7の能登半島地震は未曽有の災害をもたらし、特に輪島市は総世帯数11,495(R5.4.1)、全壊2,294、半壊3,899、一部損壊4,276(合計10,469)と実に9割を超える家屋に甚大な被害が発生し、無傷の家はほぼ無いような状況で、死者行方不明者は170名に達しました。

私は伝統工芸品輪島塗の 復興支援で2月から輪島に通っていますが、当初は水道が寸断されており、トイレも仮設トイレでした。4月ころからようやく水道は復旧していきましたが、公費解体は進まず、半年が過ぎてもほとんどそのままの状態でした。

公費解体は9月末で9%の進捗でようやくところどころ更地が出来て、仮設住宅も少しずつ建ち、少し復興が始まったかなと思っていた矢先でした。9月20日から始まった線状降水帯で400mmを超す記録的豪雨となり、21日(土)午前中には輪島市内中心を流れる川原田川と鳳至(ふげし)川が氾濫し、全壊49、半壊390、一部損壊27、床上浸水231、床下浸水686という大きな被害に見舞われ、激甚災害に指定されました。

豪雨災害は数字以上に深刻で、特に泥水を被った住宅、工房、店舗では雨のあとの泥の掻き出しに追われ、今でもまだその後処理に追われています。地震と豪雨両方の被害に遭った輪島塗工房では地震が2とすれば泥水は8の影響だと話されいます。極端に言えば地震は倒れたものを立てればよいが、泥水は書き出し、洗い、消毒、乾燥と気の遠くなる工数が掛かっています。(ちなみに公費解体は10月末では14%まで進みました。)

今回の豪雨被害は川の護岸が地震で至るところで崩落していた部分に土嚢を積んで押さえていたところに、記録的な雨量で短時間に増水したために支えきれずに氾濫したこと。また、地震で弱っていた山肌が記録的雨量でいたるところで土砂崩れを起こし、大量の流木となって川に流れ込み、市内の橋を堰き止め橋から市内に溢れ出すという、地震で弱っていたところに、記録的豪雨という悪条件が幾重にも重なった災害でした。

地震からの復興はまだまだ先が見えませんが、豪雨災害は今や日本中いたるところで線状降水帯が発生する状況なので、来年もまた輪島で発生しないとは限りません。本当に能登の人々がなぜこんなにも自然災害で打ちのめされないといけないのか、あまりの理不尽さに天を恨みたくなりますが、輪島の人々は懸命に耐えながら、何とか生活を取り戻そうとされています。人口はさすがに少し減少していますが、ほとんどの方が輪島を出ようとは考えておられないようです。なんとかこの美しい里山と海の幸の宝庫の素晴らしい海が復活し、輪島塗の町が復興することを願ってやみません。

そのようななか、輪島市役所のロビーに朝ドラ「まれ」のスタッフの輪島応援の寄せ書きの大きなパネルが展示されています。「まれ」は、2015年(平成27年度)上半期に放送されたNHKテレビ小説です。能登地方に家族と移住し育ったヒロイン、津村希(つむら まれ)がパティシエを目指して成長してゆく物語で、主人公の津村希を2000人のオーディションで選ばれた土屋太鳳が演じ、母親を常盤貴子、父親を大泉洋が演じました。

寄せ書きはエキストラを除く出演者全員のようでなかなか立派なものです。その中で私が目を奪われたのが、土屋太鳳の寄せ書きです。内容はともかく、その字の几帳面で美しいこと。活字が並んでいるのかと思えるほどで、どうしたらこのような字がかけるのか、ミミズの這ったような字しか書けない私は感動すら覚えました。太鳳さんはおそらくとても几帳面で真面目な性格なのだろうと思います。

災害復興のお話から少しそれましたが、これも輪島を応援するメッセージということで、写真をご覧ください。そこで最後にクイズです。この寄せ書きの中で、お母さん役の常盤貴子さんのメッセージはどこでしょうか。ウォーリーを探せみたいですが、すぐに見つかるかな。

 

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不測事態対応と人を大切にする経営

2024-09-08 12:00:00 | 塾長からのメッセージ

こんにちは、塾長の山﨑です

先週の土日、「人を大切にする経営学会」主催の第11回全国大会に参加しました。今日のブログのテーマ「不測事態対応と人を大切にする経営」はその大会のテーマとして掲げられたものです。

「人を大切にする経営学会」は元法政大学大学院教授の坂本光司氏が全国約6000社を調査され、長期に渡りゆるぎない経営を続けている会社に共通した特徴として、「人を大切にする経営」に取り組んでいることが明らかとなり、11年前に立ち上げられたものです。

その研究から、「日本でいちばん大切にしたい会社」が出版され現在第8巻まで続くベストセラーとなっています。また、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞が創設され、今年で第14回となる「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業28社が、全国大会でその取組を報告され、自社の「人を大切にする経営」についての基本的姿勢や取り組み等について、2会場に分かれてプレゼンテーション行なわれました。

2会場とはいうものの、今年はZoom配信で行われました。本来は、会場は法政大学市ヶ谷キャンパスの予定でしたが、台風10号の影響で、会員の安全最優先ということで、完全オンラインでの開催となったものです。まさに今年のテーマ「不測事態対応と人を大切にする経営」そのものになったわけです。

しかし、その対応は素晴らしく、8月31日(土)および9月1日(日)の開催にあたり、開催方式の変更のメールが届いたのが8月28日、わずか3日前でした。大会事務局では台風の動向を見極め、ギリギリでの判断を下し、会長以下総動員で開催方式の変更に当たられたものと思われます。日頃からの準備、訓練が相当なされていることがうかがえます。

大会で発表された28社の内容はどれも感動的な素晴らしいものばかりでした。特に特別講演された第14回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で内閣総理大臣賞を受賞された、株式会社富士メガネのCEOである金井昭雄氏の講演は、ドラマを見ているような感動を覚えました。

1942年樺太(現サハリン)の富士眼鏡商会で生まれた金井氏は終戦の混乱の中、母親とともに着の身着のままで日本に逃げ帰り、国の受け入れ態勢もできておらず、当時国籍のない難民状態だったそうです。それでも帰国の数か月後には、復員した父の武雄氏が札幌で「富士眼鏡店」を開店。現在全国で65店を展開する株式会社富士メガネに発展してきました。

金井昭雄氏は早稲田大学卒業後、米国に留学され目の国家資格「オプトメトリー」(検眼医資格)を取得し、世界で活躍されるようになります。特に樺太から逃げ帰ったときの難民状態の原体験が深く心に刻まれ、1983年からのタイのインドシナ難民キャンプでの難民への検眼、眼鏡作成・寄贈活動に結び付いています。その精神は「利他の心」です。その後、UNHCR(国連難民高等弁務官)の全面支援を得て、難民救済活動が世界に広がり、これまでに難民に寄贈された眼鏡は延べ18万人に及ぶとことです。

大会での講演はどれも感動的なお話しばかりですが、もう一つ、感動的な発表を上げると、2日目の分科会で発表された、こと京都株式会社の「こども食堂と防災経営~能登被災地支援活動~」です。

私の地元、京都の会社であり、かつ私自身2月からかかわっている能登支援のお話しなので、とても関心を持って聞きました。当社は京野菜の九条葱の生産事業者です。九条葱は関東の白い部分を食べる葱と違い、長い青い部分を食べる美味しい葱で、長く育ちますが、茎にあたる白い部分が短いため、台風など自然災害で倒れやすく、育てるのが難しい葱です。

そこで人を大切にする経営を永続的に実現するために災害に強い経営「防災経営」を指向するようになりました。1か所では災害時に全滅もありうるので、現在4つの分散した産地・工場を持ち、190人の従業員を擁する経営を営んでいます。4つの拠点では年2回の防災訓練に加え、従業員への防災士資格取得の促進、地震災害を想定した炊き出し訓練、そして地域のこども食堂支援に取り組んでいます。

そうした取り組みの中で、今年1月1日、能登の巨大地震が発生しました。当社では直ちに地元社会福祉協議会を通じて、炊き出し支援が可能であることを伝え、地元からの支援要請がありました。日頃の訓練を生かして、社内で炊き出し部隊を募り、1月~5月まで6次に渡る災害派遣活動を行ない、七尾、輪島、穴水、金沢(二次避難者)への炊き出しを実施し、のべ1,050食を提供しています。

同じ時期に、業務は違えど、同郷の事業者が能登地震災害支援で現地入りされていたことに、共感とともに感動を覚えました。

他にもご紹介したいお話しばかりで、尽きることがありませんが、皆さんもぜひこの「人を大切にする経営学会」の全国大会に参加してみませんか。来年も同時期に恐らく慶応義塾大学で開催される予定と聞いています。学会のホームページはこちらです。https://www.htk-gakkai.org/

また、東京都中小企業診断士協会では、この「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業から学ぶ「人を大切にする経営研究会」も活動しています。ぜひ一度覗いてみてください。https://t-smeca.net/schedule_of_study_groups/

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石の上にも三年

2024-07-02 12:00:00 | 塾長からのメッセージ

こんにちは、塾長の山﨑です

6月22日に24期初回講義と夜は23期卒塾・24期入塾式を行いました。

23期の皆さん、卒塾おめでとうございます。23期は7名の方が皆勤賞を得られました。多忙な中で、時間を調整・確保して全講義出席し、全課題を提出されたことに敬意を表します。本当にお疲れさまでした。もちろん皆勤賞にはならなかったものの、残りの皆さんも全員揃って卒塾されたことは、それぞれに相当な努力を積み重ねられた大きな成果です。

皆さん本当におめでとうございました。

これからは1年間学んだことと仲間の輪を大切に、キャリアビジョンの実現に向けて、力強く歩んで行ってください。

24期の皆さん、入塾おめでとうございます。21期から始まった三代目体制も、4年目を迎えることができました。21期はコロナ禍でのスタートで初回講義も卒入塾式もZoomでの開催でした。告知も難しく、少人数でのスタートでしたが、24期はリアルの説明会にもたくさんご参加いただき、お陰様で満員御礼のスタートを切ることができました。

今年のメンバーを拝見すると年齢的には企業内中核からシニア層に近い年代が多いように思います。また独立が4割と例年より割合が高いのも特徴です。つまり、診断士として独立または独立予備軍の方が多いように思われます。それだけにより実践的な学びを期待されているものと思われます。まずはキャリアビジョンにしっかり取り組んでください。

 

「石の上にも三年」は冷たい石の上にも三年座れば温まる、努力は必ず報われるということわざですが、あっという間に3年過ぎたという実感です。石を温めている暇はないというのが本音ですが、ともかく一区切りの年が過ぎまた新たなステージの始まりと気を引き締めています。

とは言え守破離の「破」かといえばまだまだ「守」ができていない。このままでは「形無し」となります(この辺りはいずれ塾長講話で)。やはり「守」をしっかり実践し、変えてはいけない「不易」を大切に、時代にあった「流行」(イノベーション)にもチャレンジして、新たなステージに向けたバトンをつなげていきたいと思います。

24年も継続しているプロコン塾は間違いなく老舗です。老舗企業(定義は100年を超える企業)は経営革新を続けることで老舗になっていけるといわれます。不易と流行のなかで老舗となっていくわけです(これも続きは塾長講話で)。

24期の皆さんとともに1年の学びを通じて、私も塾も成長を続けていければと思います。

これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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プロフェショナル

2024-05-15 12:00:00 | 塾長からのメッセージ

こんにちは、塾長の山﨑です

 

23期も4月の最終講義を終え、小論文の最後の仕上げに取り組んでいただいているところですね。最終講義での一人一人の決意表明を聞いていると、皆さん強くなられたなあと実感しました。1年間キャリアビジョンを見つめ、真剣に毎月の課題に取り組み、仲間と切磋琢磨されてきた証だと思います。1年間本当にお疲れさまでした。

 

さて、4月からNHKの新プロジェクトXが始まりました。前回のプロジェクトXは2000年3月28日から2005年12月28日までの放映だったので、意外に短かったと思いますが、中島みゆきの「地上の星」の存在感が、ものすごい長寿番組だったように感じさせるのかも知れません。「地上の星」が好きで良く観ていました。

 

旧シリーズが「戦後復興」「高度経済成長」がテーマだったのに対して、4月から18年振りに復活した新プロジェクトXは、バブル後の「失われた時代」にも挑戦者たちはいた。というのがコンセプトのようです。初回放送のスカイツリー、前回放送の瀬戸大橋、ともに非常に面白かったです。のべ58万人を動員した世界一の高さの電波塔と約10年の歳月と1兆1,338億円の総事業費をかけた世界最長のつり橋。どちらも現場を任せる度量を持ったリーダーと出来るまで絶対あきらめない現場の技術者の信頼に基づく人間ドラマも見ものでした。

中島みゆきの「新地上の星」も楽しみなので、これからも見たいと思います。

 

一方、こちらも人気長寿番組のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」。こちらは2006年1月10日放送開始から続いている長寿番組です。プロジェクトXが多くの人がかかわる巨大プロジェクトが多く取り上げられるのに対して、プロフェッショナルは個人のプロフェッショナルとしての生き方にスポットライトを当てているように思います。スガシカオのprogressもいい歌で、これも好きな番組です。

 

3月11日に放送された「能登のプロフェッショナルたち」が最近再放送され見ました。

“世界一のジェラート職人・柴野大造。被災した生産者たちとの再会と再起の一品。“日本酒の神様”と呼ばれる91歳の能登杜氏・農口尚彦(のぐちなおひこ)は、後進へと技をつなぐ。そして、“不屈の桐本”と呼ばれる輪島塗のリーダー・桐本泰一。輪島塗を愛する男が“不屈の器”に込めるもの。能登にはプロフェッショナルがいる。″という内容で、とくに今回クローズアップされていたのは“不屈の桐本”の輪島塗でした。

 

輪島市出身で筑波大学で生産デザインを学んだ桐本氏は普段使いできる輪島塗やルイ・ヴィトンとのコラボなど、これまでの輪島塗から一歩踏み出した作品を生み出してきました。

 

輪島塗は細かく分けると120もの工程があると言われています。

企画・デザイン ⇒ 木地(きじ)⇒ 下地 ⇒ 中塗り ⇒ 上塗り ⇒ 加飾(蒔絵、沈金等)

という工程が分業されており、「塗師屋(ぬしや)」と呼ばれる親方衆がいて、受注から企画・デザイン、職人たちの取りまとめ、販売にいたるまで、トータルプロデューサーの役割を担っています。

 

桐本氏もこの「塗師屋」になりますが、被災した多くの職人が仕事を仕事場を失い、輪島からいなくなるのを防ぐため、自ら仮設工房の設置に動き出していました。

 

このブログは輪島から帰りの北陸新幹線で書いてますが、今回輪島での支援でたまたまこの桐本氏のグループの職人が来られて、何とか輪島塗を復活させようとされている姿が印象的でした。

 

番組の最後で決まりのフレーズ「プロフェッショナルとは」という問いに桐本氏は、「自分の好きなことを仕事にすることによって生み出されるものが世の中の人の心をほっとさせること」と語っていました。

 

捉え方はいろいろありますが、自分のキャリアビジョンに向かって「プロフェッショナル」と言えるように、着実に歩んでいきたいものですね。

 

 

ーーー稼プロ!からのご案内ーーーーーーー
現在、当塾では6月22日(土)に開講する24期生を募集しています。
入塾ご検討されている方は、当塾のことをもっと知ることができる説明会参加してみませんか?
○説明会
5月21日(火)19時~ 中央支部事務所

ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
kasepuro.com

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