闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3266~70
1)ギャヴィン・ロザリー監督の「アーカイヴ」
交通事故で死亡した妻をアンドロイドで復活させようと企む夫、てふ2020年のあほくさいSF映画なり。
2)ピーター・ストリックランド監督の「ファブリック」
赤いドレスを着ると不幸が起こる。2019年の気色の悪いミステリー映画。
3)リック・ローマン・ウォー監督の「ブラッド・スローン」
2017年の転落ギャング映画。交通事故から地獄の監獄世界へ転落した男が悪足掻きしながら復活を目指すのだ。
4)アベル・フェラーラ監督の「ハニートラップ」
副題の「大統領になり損ねた男」に扮するドパルデューがミスキャスト。こんなでぶでぶの糖尿男が酒池肉林の精力絶倫男であるはずがない2014年の政治&セックススキャンダル映画。
5)マイケル・スケイトン=ジョーンズ監督の「ジャッカル」
ブルース・ウィルスのジャッカルを追うリチャード・ギアとシドニー・ポワチエという構図の1998年のサスペンスだが、そりゃ初代ジャッカルのは完敗さ。
桜散るゲマインシャフトゲゼルシャフト 蝶人