あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

柴田ケイコ作「パンとどろぼう」を読んで

2023-04-21 11:19:53 | Weblog

 

照る日曇る日 第1886回

 

食パンのお面をかぶった、パン大好きなネズミが、「世界一おいしい森のパン屋」さんのパンがえらく不味かった。

 

そこで、そこのパン屋さんと一緒に「本当に世界一おいしい森のパン」を作ったので、大行列ができるというお噺なんだが、そんな絵本のどこがいいんだか、さっぱり分からないいずら。

 

むかし会社に柴田慶子さんという女子がいたので、彼女が描いたのかなと思ったが、ケイコ違いだったようだ。

 

   誰がなんといおうが嫌いなり男のくせに化粧するやつ 蝶人

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする