今日は地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に参加、参加者は28名と横ばいの状態です。
私は昨年11月以来の参加ですが、少しづつメンバーの入れ替わりもあり 【新陳代謝】 は進んでいるようで・・・。
私の成績は○●●●と不本意でしたね。ネット碁の弱点が出たような気がします。
ネット碁はゲーム感覚で、丁寧に打ち進める習性が衰えたか・・・。
それでも勝ち負けは世の常、楽しみ・苦しみながら囲碁と寄り添っていこうかと・・・。
○ ● ○
今日は地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に参加、参加者は28名と横ばいの状態です。
私は昨年11月以来の参加ですが、少しづつメンバーの入れ替わりもあり 【新陳代謝】 は進んでいるようで・・・。
私の成績は○●●●と不本意でしたね。ネット碁の弱点が出たような気がします。
ネット碁はゲーム感覚で、丁寧に打ち進める習性が衰えたか・・・。
それでも勝ち負けは世の常、楽しみ・苦しみながら囲碁と寄り添っていこうかと・・・。
○ ● ○
玉村囲碁会の発展に尽力された、嶋田準さんが先日逝去されました。
「玉村町こども囲碁教室」発足のときはお世話になりました。
思い出としては、「こども囲碁入門教室」のパンフレット配布を町内の小学校に数年間、二人でよく回りました。
移動の際に車の中で、こども時代から学生時代の苦労話をよく聞かされました。 【苦学力行】 本当に苦労人だったと思います。
あと役員や頼まれ事など、何でも引き受けてしまう「お人好し」でもあったようです。
「情けは人の為ならず」 という諺(ことわざ)があります。
意味は「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」ということですが、嶋田さんの場合、あまり恩恵が返ってこなかったような・・・。
ただ、その分感謝している人は多かったと思いますね。
○ ● ○
今日は「日本棋院・三山碁友会支部」の定期研鑽会。
1年ほど前から支部会員のレベルアップのため、月1回集まって学ぼうということになりました。参加者は7~8名、棋力は2級~四段程度でしょうか。
◆午前:勉強会
・「月刊・碁ワールド」の連載講座
・「NHK囲碁講座」のビデオ視聴
・詰碁・手筋のテスト
◆午後:会員同士のリーグ戦
「月刊・碁ワールド」の連載講座「アマのための定石百科」「石の目的で考える勝利のベクトル」は、会員のレベルからするとややハードルが高いかも。「月刊・囲碁未来」の上級レベルが適当かな・・・。
詰碁や手筋も難しい問題に時間をかけるより、基本的な問題を何回もトライして身につける方が効果的という意見もありますね。
会の名前を決めるに当たり「研究会」では敷居が高いし、「勉強会」では学生気分のようで・・・。
結局、「研鑽会」に決めましたが会員からは「どういう意味だ?」との質問も・・・。
名称はともかく、少しでも棋力アップにつながるような活動をしていきたいものです。
田園の夜空 彩る大輪 花火大会 玉村で1万発
群馬県玉村町の第29回花火大会「田園夢花火2017」が7月15日、同町上陽地区の田園地帯で開かれた。約1万発の花火が県内外から訪れた観客を魅了した。
(上毛新聞より抜粋)
○ ● ○
昨夜は地元の花火大会を娘達家族と見学、結構な人出でしたね。
こうしたイベントはあまり積極的に出掛けたいとは思いませんが、家族としての義務感もあり・・・。
観客席は打ち上げ場所の近くで、結構迫力があり歓声も上がっていました。
ただ、終わりがハッキリしておらず「これで終わり?」と思った観客もいたような・・・。
花火大会(祭り)の終わりは何となく物悲しく、こんな歌が浮かびます。
「祭りのあと」
・歌/作曲:吉田拓郎 ・作詞:岡本おさみ
♪ 祭りのあとの 淋しさが~
いやでも やってくるのなら~
○ ● ○
1年前の記事(2016-7-17):サマー囲碁カーニバル/2016
先日(5/6)、地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に参加、今回は23名とやや少なめでしたね。
私は久しぶりに4連勝で優勝!!、5年ぶりくらいになるでしょうか。。
勝因は組合せに恵まれたことですね。少年少女全国大会出場を決めた宮沢くんと当たらなかった・・・。
囲碁に限らず相性ってありますね。性格の不一致というのでしょうか。
些細な「いさかい」を許せない・・・。
近年、個人主義が広がり「自分ファースト」になっているように思います。
とんがらず、ユッタリ気分で人生送りたいものです。・・・。
○ ● ○
今日は地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に参加、27名が熱戦を繰り広げました。
優勝は上位・下位リーグとも市村兄弟(小6、小3)が独占、お父さんも3勝賞を獲得し市村家は笑いの止まらない月例会でしたね。
私の成績は○○●○で3位の銅メダル。3回戦で市村くん(兄)に善戦するも届かず・・・。
先輩の川上さん、荻原さんに互先で打てるレベルに到達したいですね。
土曜日の午後は「こども囲碁教室」ですが、月例会のときは会場やスタッフの都合で翌日の日曜日としました。
何人か間違えて今日来た生徒もいましたが、子どもは連絡事項など上の空・・・。
月例会に参加している生徒は市村兄弟、宮沢兄弟のみで他の生徒は消極的です。
子どもの世界と大人の世界、微妙に空気が違うのかも・・・。
○ ● ○
先週の土曜日(7/9)は地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)。今回も27名が参加しました。
私は「こども囲碁教室」の指導で今回は出場できず残念・・・。
優勝は4連勝の市村くん(小6)。少年少女囲碁全国大会の出場も決めており、今後が楽しみです。
今回の優勝で、本囲碁会の序列一位に躍進です。
囲碁会メンバーとしては誇れる一面、自己の棋力停滞を嘆くご同輩も・・・。
今回は小学生が3名出場し、いずれも好成績を残しています。
参加者の中には子どもとの対局を敬遠する人もいますが、世代交流と考え暖かく見守ってほしいですね。
ただ、子どもは早打ちのため待ち時間が多くなります。その間は静かに・・・。
◇ ◇
今日は地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に参加、今回も30名が熱戦を繰り広げました。
優勝は等々力さん、粘り強く4戦全勝でした。囲碁会の役員としても頑張っています。
私の成績は●〇●〇とやや不本意でしたね。1回戦の半目負けが痛かった。
この1回戦の相手が長考派でマイッタ・・・。
この月例会では1局1時間を目安にしていますが、長引いている対戦は途中から対局時計を使用(持ち時間5分)。ただ時計が切れても無視して平然と対局している方もいます。
私の1回戦もそのケースでしたが相手は一世代も離れた年長者、文句は言えません・・・。
高齢者の多いこの囲碁会では勝負の緊張感より、マッタリとした囲碁空間を楽しむ方が多いようです。
◇ ◇
今日は久しぶりに地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に参加しました。
小学2年生から80代後半まで、30名ほどが参加しています。
上位リーグの優勝は80代で副会長の栗原さん、後輩を尻目に意気軒昂・・・。
下位リーグは小学2年の宮沢くん(弟)、決勝戦は親子対決でした。
私の成績は〇●〇〇とまずまず。1回戦、2回戦は「こども教室」で指導した小4と小5の生徒。
今やこちらが黒を持つ身分ですが、師匠(生徒が級位当時)として恥かしい碁を見せないように・・・。
この日は囲碁会の年次総会も兼ねており、会計報告や役員紹介もありました。
この囲碁会のまとめ役になって10年ほどになります。当初は新企画なども考えましたが、このところマンネリ気味・・・。
行動力ある若手スタッフの参画が待たれるところですが、ムズなところで・・・。
◇ ◇
一昨日(7/12)、「玉村町こども囲碁入門教室」が開催され、15名の子ども+保護者で30名弱が集まりました。
講師は有村比呂司・八段。一昨年の入門教室にも来てもらいましたが、一段とパワーアップした感じでしたね。
この入門教室も3回目となりますが、参加者数は漸減の状況です。
参加者の中から、定例の囲碁教室に何名入るか? ここが思案のしどころです。
今回は募集方法も通りいっぺんで、工夫が足りなかったですね。
スタッフ、保護者の連携もイマイチでしたか・・・。
◇ ◇
今日はこれから「サマー囲碁カーニバル in 志賀高原」に向かいます。
昨年は「カップ争奪戦」で優勝し、今回は1ランク上げての対戦、苦戦しそうな予感が・・・。
◇ ◇