天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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夢のカリフォルニア

2025-01-13 21:00:00 | 音楽

近年、災害のニュースが多くなっていますね。
ここ数日はアメリカ・ロサンゼルスの山火事が大きなニュースになっています。

現場はカリフォルニア州、連想するのは「夢のカリフォルニア」という楽曲。
原曲はフォーク系の「ママス&パパス」というグループが唄っていました。
ただ、私のお気に入りはウェス・モンゴメリー(ジャズ・ギタリスト)の「夢のカリフォルニア」
レコードを買って繰り返し聴いていましたね。

あと、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」というのもありました。
どちらも日本人好みの風味でヒットしました。

     ○ ● ○

1年前の記事(2024-01-13):第48期棋聖戦第1局/一力がシリーズ先勝

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クリスマス・イブ

2024-12-24 21:00:00 | 音楽

「クリスマス・イブ」

・唄:山下達郎
・作詞・作曲:山下達郎

♪雨は夜更け過ぎに~
 雪へと変わるだろう~
 Silent night, Holy night~
   ・
   ・

     ○ ● ○

1年前の記事(2023-12-24):サンタが街にやってくる

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秋の唄/メランコリー

2024-11-30 21:00:00 | 音楽

11月も今日で終わり、時の流れは速いものです。
秋の唄で思い浮かぶのは、梓みちよの「メランコリー」です。

20代の頃、吉田拓郎がイチオシ、当時のフォークソングを真似していました。
そんな拓郎さん作曲の中でこの 「メランコリー」は好きでしたね。
歌詞、作曲、編曲、全てがカッコよかった。

  「メランコリー」
・歌:梓みちよ
・作詞:喜多条忠 ・作曲:吉田拓郎

♪ 緑のインクで 手紙を書けば~
    ・
    ・
  秋だというのに 恋も出来ない
  メランコリー メランコリー

  それでも 乃木坂あたりでは~
    ・
    ・

     ○ ● ○

1年前の記事(2023-11-30):囲碁書籍/布石の打ち方が変わる!

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夏うた/夏の思い出

2024-07-29 21:00:00 | 音楽

東北の一部を除いて猛暑が続いており、エアコンがフル稼働の状況です。
こんな時、涼しげな楽曲は癒されますね。
私がまず頭に浮かぶのは「夏の思い出」でしょうか。

  「夏の思い出」
♪夏がくれば 思い出す~
 はるかな尾瀬 遠い空~

尾瀬には20代の頃に三回くらいは訪れたと思います。
最初は1960年代に会社の同僚と二人で行ったと記憶しています。
当時は尾瀬沼に遊覧船が運航されていました。今では環境問題で即アウトでしょうね。

旅行会社のツアーで行った時は、トップシーズン(6月)で凄い混雑、木道は行列状態でした。
それでも澄み切った空や残雪、湿原の水芭蕉、尾瀬沼、三条の滝など「夏の思い出」は遠くになり・・・。

 

     ○ ● ○

1年前の記事(2023-07-29):プロ棋士・四字熟語/小林光一、徐文燕

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初恋/村下孝蔵

2024-05-19 21:00:00 | 音楽

このところラジオを聴きながら眠りにつくのが日課になっています。
タイマーOFFを15分にセット、いつのまにか眠っています。

よく聴くのはNHK-FM(聴き逃し)でJAZZ、歌謡スクランブル、弾き語りなどです。
先日、歌謡スクランブルで村下孝蔵の「初恋」が流れていました。
1983年の作品ですから40年以上も前になるんですね。

 「初恋」
♪五月雨は緑色~
   ・
 好きだよと言えずに 初恋は~
 ふりこ細工の心~

     ○ ● ○

思春期~青年期の多感な想いが伝わる名曲ですね。
動画を見るとサラリーマン風のオジサンがギターを持って唄ってる・・・。
46歳没、「初恋」は雲の彼方に・・・。

     ○ ● ○

1年前の記事(2023-05-19):プロ棋士・四字熟語/佃亜紀子、小西理章

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サンタが街にやってくる

2023-12-24 21:00:00 | 音楽

サンタが街にやってくる
Santa Claus Is Coming To Town

♪You better watch out
 You better not cry
 Better not pout
 I'm telling you why
 Santa Claus is coming to town

     ○ ● ○

1年前の記事(2022-12-24):されど、「半目」・・・

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雨/三善英史

2023-07-06 21:00:00 | 音楽

梅雨の季節ですが、近年は「ドシャ降り」が多く「シトシト、ピッチャン」は少なくなったように思います。

「雨」の唄はいろいろありますが、思い浮かぶのは三善英史の「雨」でしょうか。
1972の作品ですから50年以上前になるんですね。

「雨」
・歌:三善英史
・作詞:千家和也 ・作曲:浜圭介

♪雨に濡れながら 立たずむ女(ひと)がいる~
 傘の花が咲く 土曜の昼下がり~

女性的な高音が心地いいですね。
唄の主人公は「ジッと耐える女性」のようです。
唄の世界では抒情的でいいのですが、現実はドーモ・・・。
当時のサラリーマン社会では「ジッと耐える男性」もいたような・・・。

あれから50年、♪人生いろいろ~

     ○ ● ○

1年前の記事(2022-07-06):プロ棋士・四字熟語/㊶仲邑菫、㊷河野臨

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若葉のささやき/天地真理

2023-05-11 21:00:00 | 音楽

若葉が眩しい季節です。
「若葉」で思い浮かぶのは天地真理の唄「若葉のささやき」でしょうか。
1973年の作品ですから50年も前になるんですね。

「若葉のささやき」
・歌:天地真理
・作詞:山上路夫 ・作曲:森田公一

♪若葉が町に 急に萌えだした~
 ある日私が 知らないうちに~

甘酸っぱい歌詞とマイナー調のメロディ-が、青春のはかなさを歌い上げているようです。
あれから50年、♪人生いろいろ~

     ○ ● ○

1年前の記事(2022-05-11):持続可能な囲碁上達法

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♪北風/北原謙二

2022-12-28 21:00:00 | 音楽

北風が身に染みるこの頃ですが、群馬県は「上州からっ風」として有名です。
北風で思い浮かぶのは歌謡曲「北風」。1964年、北原謙二のヒット曲でもう60年近くになるんですね。
原曲のアメリカ「カントリー・ミュージック」を日本風に和訳・アレンジしたようです。
唄い出しは日本語で、続いて英語の歌詞で唄われています。

・日本語歌詞
 ♪えくぼの可愛い子だったが~
  北風がつれて行っちゃった~
    ・
    ・
・英語歌詞
 ♪Well, once l met a pretty little girl
  And she was fair to see
    ・
    ・

和訳が正確かどうか分かりませんが、日本語の歌詞は雰囲気が出ていますね。
この時代のヒットチャートを見ると、洋楽を和製歌詞にアレンジした曲が多く、若者の支持を得ていました。
日劇「ウェスタン・カーニバル」では、多くの若者が熱狂。懐かしい時代でした・・・。

     ○ ● ○

1年前の記事(2021-12-28):NHK大河ドラマ/青天を衝け(最終回)

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今こそ聴きたい/井上陽水

2022-08-10 21:00:00 | 音楽

朝日新聞(8/6)の「be on saturday」、2面は「今こそ聴きたい/井上陽水」。
陽水さんの魅力、特長が書かれていました。

よくワカンナイ深いうた
八月は夢花火、私の心は夏模様。お元気ですか、夏と言えば井上陽水です。土曜の朝来る新聞の片隅に、そう書こうとしています。皆さんにとって、見飽きた文字で。恋のうたが、誘いながら、流れてきます。夢の中へ、行ってみたいと思いませんか。

読者のランキング
 ①少年時代(90年)
 ②夢の中へ(73年)
 ③傘がない(72年)
 ④心もよう(73年)
 ⑤リバーサイドホテル(82年)
 ⑥飾りじゃないのよ涙は(84年)
 ⑦ワインレッドの心(83年)
 ⑧氷の世界(73年)
 ⑨いっそセレナーデ(84年)
 ⑩ダンスはうまく踊れない(77年)
    (朝日新聞より抜粋)

    ○ ● ○

ベスト10は1972~1990年の作品、30年以上前にもなるんですね。
私がよく聴いていたのは1970年代の作品、ギター片手に弾き語りの真似をしていました。

フォーク歌手の2トップと言えば、吉田拓郎と井上陽水。
最初に衝撃を受けたのは拓郎さん、若者の代弁者としてその歌詞と歌い回しに共感しましたね。
続いて陽水さん、日本的な心情にストーリー性の歌詞が若者の心を捉えました。
どちらもヒット曲連発のアーティストですが、最近は拓郎さんかなぁ・・・。

    ○ ● ○

1年前の記事(2021-08-10):15歳、有望株No.1/福岡航太朗二段

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