先日、治療で3泊4日の病院生活をしてきました。
高齢になると経年劣化と言いますか、いろいろボロが出てきますね。
高齢の4人部屋でしたが、それぞれにドラマがあるようでした。
達観気味の人、諦め気味の人、独りよがりの人、病院慣れした人等々、人生イロイロですね。
病院生活をして見ると、支える側、支えられる側の色分けがハッキリしてきます。
自分も支えられる部分が多くなっているようでドーモ・・・。
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先日、治療で3泊4日の病院生活をしてきました。
高齢になると経年劣化と言いますか、いろいろボロが出てきますね。
高齢の4人部屋でしたが、それぞれにドラマがあるようでした。
達観気味の人、諦め気味の人、独りよがりの人、病院慣れした人等々、人生イロイロですね。
病院生活をして見ると、支える側、支えられる側の色分けがハッキリしてきます。
自分も支えられる部分が多くなっているようでドーモ・・・。
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第49期棋聖戦七番勝負第2局が日光千姫物語で1月25日(土) ・26日(日)に打たれ、 一力遼棋聖が井山裕太王座に白番中押し勝ちをおさめシリーズ1勝1敗とした。
(日本棋院HPより抜粋)
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1-1のタイに戻した一力棋聖、中盤まで苦しい展開でしたが粘って逆転勝利でした。
敗れた井山王座、優勢な局面から疑問手で失速、らしくなかった。
今期も白番が2連勝、日本棋院公式戦で本戦以上の対局は白番が5年連続の勝ち越し(53.13%)とのこと、意外な印象です。
平均的なアマ囲碁ファンは、黒番を得意とする方が多いと思います。気持ちの問題かも・・・。
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【第33期竜星戦・決勝】
史上空前の16連勝! 福岡が井山を破り初タイトル
福岡は今期の竜星戦には予選から参加し、白星街道を走り抜けた。本戦ブロックも土つかずの11連勝。トーナメントでも4連勝と、負け知らずの16連勝でタイトル獲得という離れ業を演じてみせた。
(日本棋院囲碁Webより抜粋)
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竜星戦優勝の福岡さん(19)、昨年は名人リーグにも入り大活躍でしたね。
「ポスト一力・虎丸」に一番近い存在でしょうか。
他に先頭集団では酒井佑規、三浦太郎、上野梨紗など精鋭がいますが、福岡さんが一歩リードでしょうか。
竜星戦は「囲碁将棋チャンネル」のテレビ棋戦、NHK杯もそうですが実際の対局日と放送日が一カ月ほどズレています。
関係者は結果を知っているでしょうがオフレコ、囲碁ファンは早く結果を知りたいがムズなところで・・・。
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第28期ドコモ杯女流棋聖戦三番勝負第2局が1月23日(木)に日本棋院東京本院で行われ、上野梨紗女流棋聖が向井千瑛六段に白番中押し勝ちをおさめ、シリーズ2勝0敗でタイトル連覇となった。
(日本棋院HPより抜粋)
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連覇を果たした上野梨紗女流棋聖(18)、終始積極的な打ち回しで快勝でした。
敗れた向井六段(37)、若手の突進に怯んだかも・・・。
若手対ベテランの対決、応援席は若手に期待が大きいようです。
世界戦で活躍できる若手育成、難問ですが囲碁界発展のカギ・・・。
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一力、2年連続1位に
1位に輝いたのは一力遼棋聖で、2 年連続 2 回目。女流棋士では藤沢里菜女流本因坊が3年ぶり7回目の1位となった。
平成四天王世代からは山下敬吾九段が、十代では福岡航太朗七段、上野梨紗女流棋聖の二人がトップテン入りを果たした。
◆2024年日本棋院賞金ランキング(単位は千円)
①一力 遼棋聖 121,815
②井山 裕太王座 57,449
③芝野 虎丸名人 48,370
④藤沢里菜女流本因坊 35,187
⑤上野愛咲美女流立葵 20,390
⑥許 家元九段 15,562
⑦山下 敬吾九段 13,423
⑧関 航太郎九段 11,952
⑨福岡航太朗七段 11,645
⓾上野梨紗女流棋聖 9,770
(日本棋院囲碁Webより抜粋)
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☆1位:一力棋聖、堂々の賞金王連覇、2位に大きく差をつけています。
☆2位:井山王座、生涯獲得タイトル1位で奮闘しています。
☆3位:芝野九段、昨年2位で期待外れの1年でした。
☆4位・5位:藤沢、上野の女流ツートップは健在です。
☆7位:山下九段がトップ10の最年長、がんばっています。
☆9位・10位:十代の福岡、上野梨紗、急成長の1年でした。
一力さんは国際棋戦の応氏杯も制しているが、優勝賞金の40万米ドルは同ランキングの対象外とのこと。加算すると差はさらに増えます。
対象棋戦が不明確のようでドーモ・・・。
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べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
(NHK大河ドラマ・ガイドより抜粋)
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今回の主人公は「蔦屋重三郎」、第3回まで見ましたが感想は微妙・・・。
閉塞感漂う現代、新しいスタンスで突っ走る“蔦重”に共感するところはありますね。
本ドラマで気になったは、現代のTSUTAYAや蔦屋書店との関係です。
ネットでは偶然の一致とのことですが、蔦屋グループにとっては追い風でしょうね。
停滞気味の囲碁文化、“蔦重”のようなクリエイーターは現れないか・・・。
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「棋聖」4連覇を目指す一力遼棋聖に、棋聖通算10期目を狙う井山裕太王座が挑戦する第49期棋聖戦七番勝負第1局がホテル椿山荘東京で1月16日(木) ・17日(金)に打たれ、 挑戦者の井山裕太王座が白番中押し勝ちをおさめシリーズ1勝0敗とした。
(日本棋院HPより抜粋)
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第1局を制した井山王座、揺れ動く終盤戦、機敏な打ち回しで勝利しました。
敗れた一力棋聖、コウ絡みのわずかなミスが敗着に・・・。
昨年と同じカードとなった本シリーズ、昨年は一力さんが4-3(○●○●○●○)で防衛を果たしました。
第6局まではすべて白番が勝利、最終第7局は一力さんが黒番で勝利でしたね。
今回も第1局は白番・井山さんの勝利、今シリーズはどうなるか・・・。
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上野梨紗女流棋聖に向井千瑛六段が挑戦する第28期ドコモ杯女流棋聖戦挑戦手合三番勝負第1局が1月16日(木)に神奈川県平塚市「ホテルサンライフガーデン」で行われ、上野が黒番中押し勝ちをおさめシリーズ先勝とした。
(日本棋院HPより抜粋)
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第1局を制した上野梨紗さん(18)、大乱戦も後半の勝負手で逆転しました。
敗れた向井さん(37)、中盤までの優勢も後半の踏み込み不足で・・・。
上野さんは昨年、史上初の十代対決(仲邑菫14歳、上野梨紗17歳)で女流棋聖位を獲得、女流ツートップ(藤沢里菜、上野愛咲美)を追いかける新鋭です。
向井さんはこの女流棋聖戦では17期ぶり2回目の登場とのこと、息の長い女流棋士ですね。
対戦予想ですが、新鋭の梨紗さんに分がありそう・・・。
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四冠と三冠の頂上決戦
囲碁界の最高位を争う第49期棋聖戦七番勝負は1月16日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で開幕する。昨年は世界戦を制し、4連覇を目指す一力遼棋聖(27)に、タイトル最多獲得記録を塗り替え、棋聖奪還を期する井山裕太王座(35)が挑む。七大タイトルのうち四冠を保持する棋聖と、三冠の挑戦者との頂上決戦だ。
(読売オンラインより抜粋)
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1年前、当ブログで「囲碁は3強時代に」と投稿しました。
囲碁3強は一力遼三冠(棋聖、本因坊、天元)、芝野虎丸二冠(名人、十段)、井山裕太二冠(王座、碁聖)。番付に例えると、横綱(一力)、大関(芝野)、張出大関(井山)。
1年経過し、一力・四冠(棋聖、名人、天元、本因坊)、井山・三冠(王座、碁聖、十段)に。
番付に例えると、横綱(一力)、大関(井山)となりますか。
この棋聖戦では一力さんの横綱相撲か、レジェンド大関・井山さんの粘り腰か、天下分け目の大一番ですね。
個人的には井山さん推しですが、勢いでは一力さんが4:3で優勢か・・・。
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近年、災害のニュースが多くなっていますね。
ここ数日はアメリカ・ロサンゼルスの山火事が大きなニュースになっています。
現場はカリフォルニア州、連想するのは「夢のカリフォルニア」という楽曲。
原曲はフォーク系の「ママス&パパス」というグループが唄っていました。
ただ、私のお気に入りはウェス・モンゴメリー(ジャズ・ギタリスト)の「夢のカリフォルニア」。
レコードを買って繰り返し聴いていましたね。
あと、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」というのもありました。
どちらも日本人好みの風味でヒットしました。
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