四冠と三冠の頂上決戦
囲碁界の最高位を争う第49期棋聖戦七番勝負は1月16日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で開幕する。昨年は世界戦を制し、4連覇を目指す一力遼棋聖(27)に、タイトル最多獲得記録を塗り替え、棋聖奪還を期する井山裕太王座(35)が挑む。七大タイトルのうち四冠を保持する棋聖と、三冠の挑戦者との頂上決戦だ。
(読売オンラインより抜粋)
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1年前、当ブログで「囲碁は3強時代に」と投稿しました。
囲碁3強は一力遼三冠(棋聖、本因坊、天元)、芝野虎丸二冠(名人、十段)、井山裕太二冠(王座、碁聖)。番付に例えると、横綱(一力)、大関(芝野)、張出大関(井山)。
1年経過し、一力・四冠(棋聖、名人、天元、本因坊)、井山・三冠(王座、碁聖、十段)に。
番付に例えると、横綱(一力)、大関(井山)となりますか。
この棋聖戦では一力さんの横綱相撲か、レジェンド大関・井山さんの粘り腰か、天下分け目の大一番ですね。
個人的には井山さん推しですが、勢いでは一力さんが4:3で優勢か・・・。
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