月刊・碁ワールド」に連載されている囲碁マンガ「天棋(てんき)」、今月号(3月号)で137回を数えます。
連載が始まったのが2012年9月号ですから、11年半の長期になりますね。
主人公の天碁も幼い少年から、文武両道の頼もしい青年に成長しました。
今月号では本因坊家に入門希望の娘、お鈴が登場。天棋は亡き母に瓜二つのお鈴に驚く。
物語の流れからすると、生き別れとなった妹・弥生の可能性大ですがどうでしょう・・・。
長期連載の秀逸作品ですが、読者の大半は「碁ワールド」のシルバー世代中心、惜しい・・・。
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