特集 「病と闘いプロ棋士に
~木部夏生初段」(4/7放送)
小学4年生で院生になった直後、1型糖尿病であることが発覚。しかし、プロ棋士への夢をあきらめず、血糖値を自分でコントロールしながら、昨年入段を果たした木部夏生初段(17)。「ハンデとは思わない」と言い切る強さの源を聞く。
(NHK番組案内より抜粋)
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入段したときは順調に棋士の道を歩み始めたと思ったのですが、それまでの道のりは予想以上に過酷な状況だったのですね。
今年の成績(~2月末)は5勝2敗とがんばっています。今後の棋戦でも好成績を残してほしいと思います。
番組で万波奈穂さんが、木部さんの愛称は「ベッキー」といってました。「こども囲碁教室」で小学生時代は「ナッキー」と呼ばれていると聞いたことがあります。
どちらも「かわいい」印象ですが、勝気で意志の強さは「鉄板娘」のイメージもありますね。
群馬出身ということで、地元の少年少女も木部さんの活躍に注目しています。
囲碁教室で学んでいる生徒も、「病と闘いながら夢を追う姿」に感動してほしいと思います。
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