この夏のテレビドラマで最終回まで見たのは「新宿野戦病院」と「マウンテンドクター」。
「新宿野戦病院」
● 脚本:宮藤官九郎
●主演: 小池栄子、仲野太賀、他
●舞台は新宿歌舞伎町!一般病院では診て貰えない"ワケあり"患者たちと、そこに現れた軍医経験を持つ医師と金儲け主義の美容皮膚科医が繰り広げる新感覚・救急医療エンターテインメント
「新宿野戦病院」というタイトルが突飛で興味がわきました。
宮藤官九郎の脚本は新感覚の救急医療ドラマ。荒唐無稽なシーンもありましたが、毎回予想を裏切る展開にナルホド・・・。
マンネリ気味のテレビドラマに台風の気分でしたね。
○ ● ○
「マウンテンドクター」
●出演:杉野遥亮、大森南朋、他
●そこへ行けば、救える命がある!
圧倒的なリアリティーとスケール感で描く、新たな“山岳医療ドラマ”誕生
山が舞台のドラマはつい見てしまいます。
ストーリーに新鮮味は感じませんが、山の景色や登山シーンはいいですね。
ただ主人公・山岳ドクターのサラリーマン風の体型と、きれい過ぎる女性院長はドーモ・・・。
○ ● ○
これまで医療系のドラマは敬遠していたのですが、チームワークで医療に当たる姿は眩しい・・・。
少し前ですが短期間入院しました。
ドラマではベッドから患者を移動する際に「1(イチ)、2(ニ)、3(サン)!」と勢いよく声をかけますが、実際はそれほどでも・・・。
○ ● ○
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます