・作品名:「3月のライオン」
・原作:羽海野チカ ・監督:大友啓史
・出演:、神木隆之介、有村架純、倉科カナ、佐々木蔵之介、豊川悦司、他
・あらすじ
春のある日、東京の将棋会館で、17歳のプロ棋士・桐山零(神木隆之介)は、義理の父で師匠の幸田柾近(豊川悦司)との対局に勝利する。9歳の時に交通事故で両親と妹を失った零を内弟子として引き取ったのが、父の友人の幸田だった・・・。
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先日、レンタルDVDで「3月のライオン(前編・後編)」を見ました。
囲碁と将棋は親戚のようなもの、棋士を題材にした映画に興味を持ちました。
将棋棋士としての成長、活躍、悩みなどを縦糸に、主人公を取り巻く日常のテーマを横糸に物語が展開。第一感、 【拍手喝采】 「よく出来ているな」という印象です。
囲碁ファンとしては、将棋をテーマにこのような作品ができるは羨ましいですね。
囲碁をテーマに、面白い映画は出来ないかと期待しているのですが・・・。
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