「NHK杯囲碁トーナメント」の解説を聞いていると、いろいろな用語が出てきます。
先日の放送でも解説者が「隅の飛び込みが大きいですね」と言ってました。
★トビコミ
白1のように、相手の陣地内に侵入する低いトビのことを、特に「トビコミ」と称する。多くは第二線に打つ手のことを指す。ヨセの手段として頻出する。
関連用語としてトビツケ、トビサガリ、トビマガリなどがあります。
囲碁に縁のない方は「飛び込み・・・?」と思うでしょうね。
「飛び込み」で連想するのは水泳の「飛込競技」でしょうか。マイナーな競技ですが、関係者は普及・PRに苦労しているでしょうね。
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