張栩名人に芝野虎丸八段が挑戦する第44期名人戦七番勝負第1局が、8月27日、28日の両日にわたって東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で行われた。結果は、張名人が230手まで黒番6目半勝ちを収めた。第2局は、9月10日、11日に台湾台北市で行われる。
(日本棋院HPより抜粋)
(日本棋院HPより抜粋)
「張栩、苦しんで先勝」 「芝野、逃げ切り失敗」
(週刊碁見出しより)
(週刊碁見出しより)
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初戦を制した張栩名人、劣勢からの勝負手で逆転勝利。
敗れた芝野八段、妥協しない頑張りが裏目に・・・。
芝野さんにとっては初めての二日制、リードを守り切れなかったのは余計な雑念がよぎったか。
敗れた芝野八段、妥協しない頑張りが裏目に・・・。
芝野さんにとっては初めての二日制、リードを守り切れなかったのは余計な雑念がよぎったか。
本シリーズの注目は「十代の名人誕生か?」、新記録を望む囲碁ファンも多いと思います。
逆風の中、張栩名人の心境も穏やかではないでしょうね。
逆風の中、張栩名人の心境も穏やかではないでしょうね。
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