【芝野虎丸二冠・藤井聡太二冠、囲碁将棋対談】
年明け第1弾企画として、囲碁界と将棋界の若きスター・芝野虎丸二冠と藤井聡太二冠の新春特別対談をお届けする。勝負に対する考え方や将来の自分像など話題はさまざま。各界の史上最年少記録を塗り替え注目を集める2人は、まさに日本の希望の光。
(週刊碁より抜粋)
「二人の天才、芝野・藤井語り合う」
「若き2冠の素顔は?」
「新しいタイプの棋士、無欲で盤上に集中」
(週刊碁見出しより)
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今週の週刊碁トップは「二人の天才、囲碁・将棋 新春特別対談」、3ページにわたる記事です。
今回の対談は、それぞれ産経新聞主催のタイトル、十段(囲碁)と棋聖(将棋)を保持するということで、産経新聞正月企画としておこなわれたもの。そこに週刊碁もお邪魔して話を伺ったとのこと。
内容的には新春対談ということもあり、体裁のいい質疑でまとめられている感じでした。
中級以上の囲碁ファンにはもう少し深掘りしてもよかった・・・?
「新しいタイプの棋士」ということですが、一昔前の「勝負師」というイメージは薄れてきているようです。
幼児期から囲碁(将棋)一筋の生活で、寄り道なくタイトルホルダーになった印象ですね。
対談というと正月の新聞は有名人の対談オンパレードです。
毎年同じようなことを語っていますが、今年は「コロナ禍」の話題で・・・。
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