今日から「こども囲碁教室」が始まりました。
ただ、先々を考えると快調な滑り出しとはいかないようです。
・こども人口の減少
・習い事の多様化、過密化
・囲碁文化の低迷
・指導スタッフの高齢化
どれも一朝一夕では対処できる課題ではありません。
だからといって、放り出す訳にもいかず・・・。
曇天の低空飛行のスタートですが、息長く晴れ間を探しながら上昇気流に乗りたいものです。
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今日から「こども囲碁教室」が始まりました。
ただ、先々を考えると快調な滑り出しとはいかないようです。
・こども人口の減少
・習い事の多様化、過密化
・囲碁文化の低迷
・指導スタッフの高齢化
どれも一朝一夕では対処できる課題ではありません。
だからといって、放り出す訳にもいかず・・・。
曇天の低空飛行のスタートですが、息長く晴れ間を探しながら上昇気流に乗りたいものです。
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お正月の風物詩「年賀状」、日本郵便は「想定を超えた減少と危機感」とのこと。
私も昨年までは元勤務先の先輩・後輩、囲碁グループ会員、こども囲碁教室の生徒、近親者などに送ったり、送られたりと。
ただ、今年は「受け取った分を返信するのみ」という状況になりました。
一番の理由は「面倒」、シルバー世代の多くが感じてることだと思います。
時間がないというわけではないのですが・・・。
SNSやメールでのやりとりが主になっている現在、紙文化は廃れていくのか・・・。
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昨日(1/4)は地元囲碁会の新春囲碁大会、参加者は17名。
コロナ前の4年前の新春大会が27名でしたので10名減。この間、亡くなった方や、囲碁から離れていった方など残念・・・。
これまで対戦方式は4回戦で成績をまとめていましたが、今回は対戦数の制限なしで8局打った猛者もいました。
ただ、高齢化は逆らえず「疲れた!」の声もチラホラ、私も後半は乱れた・・・。
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子ども学習塾の「教室だより」に以下の文がありました。
脳科学では、人間の脳はマイナスに弱く、プラスには強いそうです。
「△△をしない」という目標より「○○をする」という目標のほうが、脳はその達成のために様々な情報を収集できるように働くのだという事です。
新年に心新たに具体的な目標・計画をたててみてはいかがででしょうか。
ナルホドと納得する部分もありますが、たそがれ世代にはドーモ・・・。
当ブログも自虐ネタや、「××でドーモ・・・」、「××がムズなところで・・・」というフレーズが多い。これもマイナス思考か・・・。
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「明けましておめでとうございます」
お正月と言っても「たそがれ世代」になると、普段の生活とあまり変化はありませんね。
ただ、長いスパンで見ると、「支えるから、支えられる部分」の比率が多くなったようでドーモ・・・。
これまで「囲碁」に関わる時間が多かったのですが、義務感の気分は払拭したいですね。
ただ、世の「しがらみ」もありムズなところです。
年賀状に「大丈夫、心配するな、なんとかなる」というのがありました。
大いに納得です。
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