内村航平選手がロンドン五輪の体操男子個人総合決勝で優勝しましたね。今日未明の私の観戦記です。
いったんは寝たものの、1時過ぎに目が覚め、テレビをつけたら、内村選手のあん馬。
15点をちょっと超える点で、順位は10位くらい。素人目にはノーミスだったが、やっぱりダメなのかな?と思っていたら、解説の米田氏が、あん馬は一番点数が出にくく、点数を稼ぐのは跳馬、ということを言っているので、跳馬までは観ようと粘っていたら、16点を大きく越え、前半を終えてトップに。平行棒では、ほかの選手が落下を見たあとで、心配しながら応援したが、無難に終えた。鉄棒は全く心配せずに見終えた(種目別で内村選手の鉄棒を観ることができないのがとても残念)。ゆかも安心してみていたが、最後の方で手をついてしまい、素人目でもわかる初めてのミス。それでも、米田氏が言っていた通り、全種目15点に少しずつ上乗せしてぶっちぎりの優勝。
世界で一番になるために世界で一番練習したとのこと。
内村選手、おめでとうございます。
駅前で、号外が配られていました。