こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

様子見

2012年08月11日 | 日々思うこと、考えること
さあ、明後日から仕事だ!
と思っていたら、仕事のある日の時間に目が覚めてしまった。
5時半。

期せずして、ロンドンオリンピック男子サッカー3位決定戦の後半の時間にちょうど良く目が覚めたことになる。時間はちょうど良かったが、結果は残念ながら、韓国に敗退。女子サッカーがアメリカに負けて、準優勝に終わった昨日の朝と同様、鎌倉の空は雲が多かった。私が勝手に思っているジンクス、「日本サッカーが勝つ時は、鎌倉の夜明けは素晴らしい」は、残念ながらあたってしまったようだ。

今日は朝から風があって気温はそれほど上がっていないのだけど、湿度がすごい。朝のうちにフラットコーテッドレトリバーのナイトを連れて、鶴岡八幡宮の蓮の花を見に行ったが暑かった。ナイトのベロも真っ赤になってしまった。
朝のうちとは家、黒犬を散歩に連れ出すというのは、犬の飼い主としては失格だと反省。
家に帰ってから、製氷室の中でくっついてしまった氷の塊を、ナイトにやったら嬉しそうに舐めていた。
午後になって、休みの間にどれほど仕事がたまっているか、心配になったので、ちょっとだけ病院に顔を出すことにした。
郵便物がいくつか溜まっていたのと、急ぎではない私担当の臓器が数個。それほど悲惨な状況では無いようだ。
来週から、また頑張っていこう。
医局でTシャツにパナマ帽、サンダルといういでたちの医者がいて、「ずいぶんラフな格好だと思ったが、自分もアロハに短パンだったのを思い出し、苦笑してしまった。

写真ではわかりにくいのだが、この間剪定したパキラの一番上の枝、葉が3枚のものがある。そのうち、2枚増えて5枚になるだろうと思っていたのだが、3枚のままだ。たまにはこういうことがあるのだろうか。

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