こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

たまに外れるから天気予報

2012年10月14日 | 日々思うこと、考えること
天気予報がいくら当たるようになったからといっても、たまには外れてくれないと天気予報らしくない。
今日の鎌倉の天気、テレビでも新聞でも、夕刻からは曇るものの、昼間は晴れとの予報。

にもかかわらず、朝から曇り。というか、いまにも降り出しそうな曇り空。
それでも天気予報を信じてしまう。
「このあと、きっと晴れるに違いない」
昨日のうちに、病理専門医の資格更新書類(これが面倒で、同じ書類を2枚用意しないといけない)、と12月の学会の抄録を書き上げたので、今日はお休み。
ナイトの散歩を早々に切り上げ、冬に備えての庭の花の植え替えを妻とすることにした。

近所の園芸店に行ったら、ガーデンシクラメンのセールをしていた。というわけで、ガーデンシクラメンを買い込んで家の前のフラワーポッドに植えるとのこと。私は、空いていた隅っこの小っちゃい場所に寄せ植えを作った。

ここまでは順調であったのだが、この辺りから雨がぽつぽつ降りだした。
あっという間に本降りになってしまった。妻は買い物に出ていて私一人。雨天中断となった。
NHKの丸顔の気象予報士の顔が恨めしい。
そうはいっても、天気予報というもの、こうしてたまには外れてくれないとそれらしくない。
雨はその後止んだのだが、秋の日はつるべ落とし。5時過ぎであっという間に真っ暗だ。日没中断。あとは後日、妻に任せることに。
それでも、小さな寄せ植えだけは作ることができた。


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