こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

久しぶりの政界不倫騒動

2024年11月12日 | 日々思うこと、考えること
スッキリした朝、昼間の気温は上がって、10月並みとか。
10月並みとはどのぐらいのことをいって、では11月並みとはどのぐらいなのかよくわからない。
寒いよりはこのぐらいの方が助かるのは事実だが、チューリップや桜がちゃんと咲くかが心配にはなる。

昨日は国民民主党の玉木代表の不倫騒動と、第二次石破内閣の誕生という二つのニュースが話題となった。

Xには不倫は男の甲斐性、ガタガタいうな、当人同士の問題なのだから放っておけ、みたいなことを言って玉木代表を擁護するポストが多かった。
このブログでも不倫については度々取り上げているが、トランプ氏、黒岩神奈川県知事ほか錚々たるメンツがいる。

7年ほど前に、『不倫をしたら陰で悲しむ人がいる(上)』、『不倫をしたら陰で悲しむ人がいる(下)』というエントリーを書いた。
その1年前にも「不倫について思うこと(上)同(中)同(下)」として考えを述べている。

またか、という感じの食傷気味のことで、そういうことをする男性を止めることは無理なようだし、これに応じる女性も抑えようがないようだ。
百歩譲って私的な範囲でのことなら許せるが、公人としてそれなりの立場にある人の不倫はどう扱うべきなのだろうか。

Xへのポストでも女性と思われる人からのものは玉木氏に否定的なものが多いように思われる。
結婚式のお祝いに渋沢栄一の刷られた一万円札は失礼というのが、一時期話題になったが、たしかにそういうところまで考える人もいるということか。
それでもトランプ氏は大統領になるし、黒岩知事も神奈川県知事を務めている。
女性でも、政治と下半身は別と考えている人は少なくないようだ。

それはそれ、これはこれか

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