いい天気。
今週はゴミステーションの当番なので、カラスよけのケージがほかの人に組み立てられないよう、起きてすぐに行って何とか間に合った。早朝にほんの50メートルあまりを往復しただけで汗ばむほどで、いよいよ猛暑がぶり返すらしい。
この当番、今年は(というかいつも)お盆休みに休みを取らなかったから無事大役を務めることができたが、そうでなかったらどうしていただろう。
誰かに代わってもらっていただろうか。
まあ、それはその時考えよう。
今朝はおかしな夢で目が覚めた。
微かに覚えているのは、
私の学歴からしたら今のポジションで十分満足です。
という様なことを、転職を進めてくる相手に言っていた。
ここのところ、自分の立ち位置を考えざるを得ないことが多くてそんな夢を見たのだと思うが、それはいつまで経っても私が自分を他人と比較しているということだ。
地位、名声、収入、健康、容姿、その他もろもろのことを他人と比べ、細かい差異に一喜一憂している。
この安穏な日本ではそれらのことは大した意味などないのに気になるのはどういうことか。
もっと大変な局面にいる国だってある、という言い方にしても結局のところ今度はそれらの国との比較に過ぎない。
どうして比べてしまうのか
比べて、劣っていたらそれは劣等感となり、それを跳ね除けようと頑張るかそのまま落ち込んでいくか、ほかにもいろいろなパターンがあるだろうし、人類の進歩は劣等感が推進したとまでいう言い方すらある。
他人より少しでも安全な場所、豊富な水、食料というものを求めることで人類は進歩してきたのかもしれない。
そして、それは今も続いていて極端な行為は戦争となる。
異様に肥大してしまった大脳をどうコントロールしたらいいのかもはや人類自身にもわからなくなっている。
環境破壊はその副産物
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