きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

*掲載している画像の無断複写・転用は固くお断り致します*

ヒバリ’22.4/9

2022年04月23日 | お散歩日記
セイタカシギ詣での日は、穏やかな天気で、ヒバリが「日一分、利一分」さえずっていた。これまであまりヒバリをじっくり観察してこなかったが、野鳥観察の基本種として、この際ヒバリをよく見ておこうと思った。まずは、特徴的な冠羽。しかし、冠羽を寝かせている時もあるので要注意。次に目立つのは、眼の周りの白いリングと眉斑。胸には、黒褐色の細い縦斑が見られる。この3つが確認できればOKだ。この日は、春の陽気を超えてやや暑いくらいの天気だった。ヒバリも、草むらで休みながら、くちばしを開いて熱を逃がしているようだった。
コメント
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