昨日は浦和敗戦のため、浦和ネタは出せず、先日生観戦した大宮アルディージャ戦から引っ張ってきます。浦和との直接対決の2試合を除いても年間5,6試合ほど大宮の試合を見ていますが、先日の試合では見たことのない新戦力がピッチに立っていました。その選手は前からいる選手だよとの突っ込みもあるかもしれませんが、初めて見た選手は「新戦力」とみなします。
・鈴木規郎(左MF)
元FC東京のDFで、強烈なFKを武器にしていたことから「ノリカル」の愛称を持っていた選手ですが、フランスリーグ2部のアンジェで結果を出せず日本に戻ってきました。復帰発表からすぐに使ったので、もしコンディションが悪ければ足を引っ張るのではと思っていましたが、ちゃんと走れるコンディションにはしてきています。また、FK、CKの精度は大宮にはなかった武器になっています。
・青木拓矢(ボランチ)
短い時間なら見ていたかもしれませんが、スタメンMFは初めて見ました。ボール奪取能力が売り物で、相手の1ボランチのダニルソンに積極的に仕掛けて取りに行ったカウンターは評価できます。また、パスの能力も高く、20歳の若さで6番をもらっているのもクラブ側が将来性の高さを評価しているのでしょう。
・ドゥドゥ(右MF)
昨年もいた選手ですが、ほとんど試合に出なかったので、特徴がわかったのは今回が初めてです。ブラジル人に多い、チームを自分に合わせろと自己主張するタイプらしく、トップ、右MF、ボランチといろんな位置を移動するため、監督としては使いにくい選手でしょう。しかし、そんなリスクを承知でも使いたくなる選手で、右足のサイドチェンジのキックは一発で決定機を演出できる高い精度を持っています。
・坪内秀介(CB)
これまで、札幌、神戸などを渡り歩いているユーティリティプレーヤーで、最終ラインの4つのポジション全てをこなせます。先日はCBに入りましたが、カードコレクターの不安のあるマトをスタメンから外してまで、この坪内を使ったのは、相当鈴木監督が評価しているのでしょう。スタメン落ちが決まったマトが、試合前のシュート練習で、怒り?のロングシュートを放っていたのが印象的です。
・鈴木規郎(左MF)
元FC東京のDFで、強烈なFKを武器にしていたことから「ノリカル」の愛称を持っていた選手ですが、フランスリーグ2部のアンジェで結果を出せず日本に戻ってきました。復帰発表からすぐに使ったので、もしコンディションが悪ければ足を引っ張るのではと思っていましたが、ちゃんと走れるコンディションにはしてきています。また、FK、CKの精度は大宮にはなかった武器になっています。
・青木拓矢(ボランチ)
短い時間なら見ていたかもしれませんが、スタメンMFは初めて見ました。ボール奪取能力が売り物で、相手の1ボランチのダニルソンに積極的に仕掛けて取りに行ったカウンターは評価できます。また、パスの能力も高く、20歳の若さで6番をもらっているのもクラブ側が将来性の高さを評価しているのでしょう。
・ドゥドゥ(右MF)
昨年もいた選手ですが、ほとんど試合に出なかったので、特徴がわかったのは今回が初めてです。ブラジル人に多い、チームを自分に合わせろと自己主張するタイプらしく、トップ、右MF、ボランチといろんな位置を移動するため、監督としては使いにくい選手でしょう。しかし、そんなリスクを承知でも使いたくなる選手で、右足のサイドチェンジのキックは一発で決定機を演出できる高い精度を持っています。
・坪内秀介(CB)
これまで、札幌、神戸などを渡り歩いているユーティリティプレーヤーで、最終ラインの4つのポジション全てをこなせます。先日はCBに入りましたが、カードコレクターの不安のあるマトをスタメンから外してまで、この坪内を使ったのは、相当鈴木監督が評価しているのでしょう。スタメン落ちが決まったマトが、試合前のシュート練習で、怒り?のロングシュートを放っていたのが印象的です。