さて、いよいよ終盤です。
P.197 「仏教は生きるための指針を説いている」と分った!
私自身は神道の家庭に育ち、毎朝母が神棚のお水を変え、
到来モノ・新モノをお供えしているのを見てきました。
それらの行動は、生活習慣として定着していたようで、
宗教儀式とは知りませんでした。
年を経て、結婚後、重大な物事の取捨選択を迫られたとき、
この著者のように色々な書物を読み漁り、
行き着いたのは、やはり仏教でした。
理由は、思考の自由が許され、考えることが奨励されているからです。
他の宗教を深く勉強したわけではないので、大きなことは言えませんが、
「何となく、性に合った」という感じです。
P.197 「仏教は生きるための指針を説いている」と分った!
私自身は神道の家庭に育ち、毎朝母が神棚のお水を変え、
到来モノ・新モノをお供えしているのを見てきました。
それらの行動は、生活習慣として定着していたようで、
宗教儀式とは知りませんでした。
年を経て、結婚後、重大な物事の取捨選択を迫られたとき、
この著者のように色々な書物を読み漁り、
行き着いたのは、やはり仏教でした。
理由は、思考の自由が許され、考えることが奨励されているからです。
他の宗教を深く勉強したわけではないので、大きなことは言えませんが、
「何となく、性に合った」という感じです。