マクロビオティクス系の本で、著者は若杉友子さん(食養研究家・1937年生まれ)
こういうタイトルを見ると、「一応読んでみる」のが習性です。
一つ、はっきりしているのは、
P.19 彼女のご主人(2003年に小細胞肺ガンで余命2ヶ月と宣告された)が
「肉・卵・牛乳・乳製品を一切やめ、
日本製のご飯と味噌汁を基本とした一汁一菜の食事に、
玄米の黒焼き茶・マコモのお茶と
梅干しの黒焼きを、朝、昼、晩と必ず飲む。」
それだけで、2009年1月にお医者さんから
「ガンは完治したので、もう病院に来る必要はない」と言われたそうです。
紹介されている玄米や梅干の黒焼きの作り方はp.20~21に載っています。
その他、私が初めて触れたマクロビWorldからの情報で、
へぇ~っと思ったことをメモにしておきます。
P.54 F1の種の危険性
P.67 子供や体温が高い人は玄米を食べる必要がない。
(or食べてはいけない?)
著者によれば、(陽性の玄米は身体を暖める作用があるから、)
「私だって暑い季節に玄米は食べません。いよいよ寒くなり、
からだが玄米を欲するようになってきたら食べ始めます。」
P.74 「炊きたてご飯より冷えたご飯がいい」
消化・吸収・燃焼・排泄を促す酵素は、
ご飯が冷めていく過程で活性化される……そうです。
こういうタイトルを見ると、「一応読んでみる」のが習性です。
一つ、はっきりしているのは、
P.19 彼女のご主人(2003年に小細胞肺ガンで余命2ヶ月と宣告された)が
「肉・卵・牛乳・乳製品を一切やめ、
日本製のご飯と味噌汁を基本とした一汁一菜の食事に、
玄米の黒焼き茶・マコモのお茶と
梅干しの黒焼きを、朝、昼、晩と必ず飲む。」
それだけで、2009年1月にお医者さんから
「ガンは完治したので、もう病院に来る必要はない」と言われたそうです。
紹介されている玄米や梅干の黒焼きの作り方はp.20~21に載っています。
その他、私が初めて触れたマクロビWorldからの情報で、
へぇ~っと思ったことをメモにしておきます。
P.54 F1の種の危険性
P.67 子供や体温が高い人は玄米を食べる必要がない。
(or食べてはいけない?)
著者によれば、(陽性の玄米は身体を暖める作用があるから、)
「私だって暑い季節に玄米は食べません。いよいよ寒くなり、
からだが玄米を欲するようになってきたら食べ始めます。」
P.74 「炊きたてご飯より冷えたご飯がいい」
消化・吸収・燃焼・排泄を促す酵素は、
ご飯が冷めていく過程で活性化される……そうです。