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昨夜は、友人でプロのピアニスト、MADOKAさんが出演のコンサートに行きました。
水曜日は本来、ミュージカル関係の打ち合わせの日ですが、
「たまには生の音楽を聴きながら、充電しよう!」ということになり、
荏原中延駅近くのJazzBarに。
チェロリン村というのは、村長・土谷庫夫氏の音楽活動の場だそうです。
クラシック音楽中心の演奏会だそうですが、土谷氏のアイディアと
演奏家たちの技術により、毎回趣の違った音楽を、
なんと入場料¥500で楽しめます。
(第二・第四水曜日に定期的に開催)
詳しくはチェ ロリン 村ホームページでどうぞ。
http://cherorin.sakura.ne.jp/
今回のコンセプトは、「1曲の童謡を3通りに楽しむ」で、
①まずは、御馴染みの曲を聴衆も一緒に、ピアノ伴奏で歌う。
②村長・土谷氏の解説(その歌にまつわる逸話紹介)
③チェロやフルートが入ったトリオになったり、デュオになったりして、
その曲に一番マッチする形の演奏で〆。
日本の音楽活動も、身近で、こんな風に展開される段階に来ていたのねぇ……と、
感心しました。
昨年、ご縁をいただいた「笑いヨガ」の仲間Mr.YOSHIKAIEから
「童謡100年プロジェクト 」を紹介されていたのですが、
土谷氏はその事業のお仲間だそうで、世界の小ささと繋がりの大きさを感じました。