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Jar Salad作り方の基本は、
1.瓶の底にドレッシングを作り、
2.まず、固い野菜(根菜など)か、濃い味にしたい乾物・豆をいれ、
3.処理した豆腐やチーズ、ハムなどを入れ、
4.葉モノ野菜をギューギューに詰めて終わり。
瓶が500ccくらいの容量なら、一瓶が二人分の昼食にピッタリ。
一番上の葉モノからサラダボウルに移していき、
順に取り出して、最後に<しっかり味の固いモノ>をトッピング。
ところが一人で、となると、とたんにこれが取り出しにくいのです。
なので、一人分は200~250ccの瓶に作った方が便利。
でも、考え方を変えて、
小さめの瓶に1のトッピングになる固めのモノ。
同じくらいの瓶に別のもの。
大き目の瓶にサラダ菜や水菜、キャベツなどの葉野菜。
これらをストックしておいて、その時の気分でブレンドすれば良い訳です。
料理教室では、
「オリジナルの考え方はこれよ~。見た目は綺麗よね~。」
「だけど、使い勝手は、私は<分散型>が好きよ」と紹介しています。
要は、誰が何処でどのように食べるのか?で、決めれば良いのです。
ただし、
いくら空気に触れる面積を少なく、ギューギュー詰めに!と言われても
切り刻んだ野菜の酸化速度は圧倒的に速いはず。
食べる直前に刻んだ方が良さそうだけどな~~と、思ってしまいます。
なので、実験を続けていたこの2週間ほど、
我が家の冷蔵庫は色々な種類の野菜の瓶詰めサラダで美しく埋まっていましたが、
最近はトッピング用の味付け乾物、50℃洗いのレタスOnly、水菜Onlyのように、
素材別になってきました。
大根や人参のマッチ棒切りは、その都度カットします。
簡単ですものね。