自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

48歳からも 成長ホルモンで ② <早寝早起き>

2015-09-25 05:46:00 | 図書メモ




P.36 身体のリズムと成長ホルモン
  1.体内時計:25~26時間で周期性を持つ。

  2.メラトニンリズム:光の明暗によって、睡眠ホルモンがコントロールされる。

  3.成長ホルモンそのもののリズム:睡眠中に活性化する。


P.39 成長ホルモンを増やす習慣の例
  1.午後10時~11時に就寝する→寝つきをよくするため、
    毎朝決まった時間に起きる

    日中は活動的にすごす。  夜は静かにすごす  
    夜はBlue lightを浴びない


  2.午後11時~午前2時はぐっすり眠る→そのため、寝酒はしない。
    睡眠環境を整える(気温、湿度、照明、寝具など)

これまで感覚的に、子ども達がテレビ漬けにならないように(?)
「早寝早起き!」と叫ばれてきたようですが、
ちゃんとした理由があったのですね。

そして、この夜中の眠りが深いほど、成長ホルモンの量が増えるとか。
そういうことが分かると、寝る前の膝揺すりとか、
夜の「自力整体」作業にも熱が入り、
よりグッスリ眠れるようになった気がします。

月に1万円以上、化粧品代やエステなどのお金をかけながら、
夜更かししている女性を見ると、<無駄な努力><笊に水>と思います。
観たいテレビ番組など、ビデオを活用すればイイのにね……と思うのですが、
「夜に起きていることが快感なのよ」という言い訳は、理解不能です。

コメント
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