大田区は文化事業(活動)が世田谷区よりも活発だと思います。
そう感じる理由は、
財政が豊かだから、地域の文化センターに補助が出る(?)
「文化センター祭り」という催しが、年に1回義務づけられている(?)
ま、きちんと比較したわけではなく、私が世田谷区の事情に疎いだけ
かもしれませんが……
とにかく、大田区の色々な場所にある文化センターでは、
毎秋、センター祭りが行われ、そこで活動する団体が発表会をします。
卓球など、Showにしにくい団体も、模擬店や自転車整理などで協力。
利用者と地域住民の一体感を醸しています。
中でも、蒲田のこのフェスティバルは、
もっと大きな地域からの公募で、色々なジャンルの活動を紹介してくれます。
チラシにあるように、
ミュージカルを筆頭に、コーラス、ジャズダンス、フラダンス、
器楽演奏、舞踊、和太鼓、ベリーダンス、ハンドベル、独唱、
オカリナ、二胡、ハーモニカ演奏、のこぎり演奏、太極拳などなど
良い点は、出演が決まれば(申し込みが多い場合は抽選)、
ちゃんとリハーサルをやってくれて、司会者や照明・舞台監督と
綿密な打ち合わせのもと、本格的ステージに乗っけて頂けることです。
ステージに上がり、観客の前で演じることが最大の修行であり、
練習だそうなので、ミュー研メンバーは、今、必死で頑張っています。
ブログ読者の皆様で、お近くの方は、是非足をお運びくださいませ。