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P.157 「未来の健康」とは、先天的、後天的双方の要因を
あらゆる検査によって見つけ出し、
罹る確率の高い病気を未然に防ぐための対策や生活習慣を
可能な限り早いうちから身に付ける「健康マネージメント力」にある。
近年、IT業界が医療業界に参入しつつあり、スマホをターミナルとした
フィジカルデータを随時クラウドに送る仕組みが次々と登場しているそうです。
私の体重計や活動量計は、まだクラウドに繋がっていないけれど、
確実に毎日身に付けて、計量・記録を続けています。
これを自分でするか、契約企業のサービスに委ねるかは個人の判断になり、
この方面の意識の高い人は、どんどんお金をつぎ込むことになりそうです。
じゃあ私はどうする?
と、考えると、まぁ、面倒くさいからイイや……と思ってしまいます。
この本の終盤でちょっと気になった言葉、メモだけしておきます。
P.170 メタトロンは東洋医療と西洋医療の交差点
P.172 「波動系」サービスと先端医療検査の精度差
P.176 「人間の心身のデジタル化」(中略)「遺伝子トレーナー」
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最先端の医療情報は「世の中(機器)の進歩」を眺める面白さに溢れています。
でも私自身は、今の健康状態で結構満足しているので、
トシ相応に活動できているなら、
「医療関係にお金や時間を使うより、歌や踊りに投資したい」というのが本音です。