(手作りの池は120㎝×60㎝ 深さも60㎝くらい)
数日前、コロナのせいじゃなく、自然のヘドロのせいで金魚が死にました。
50年以上前に「掃除要らずのエコな池」という新聞記事を見つけ、
30年前に夫に作ってもらい、結構浄化機能が働いていたのですが、
ついにパイプが目詰まり。生臭い水で、一番虚弱な金魚が犠牲に。
で、水を総とっかえしたら、急にメダカが欲しくなり6匹購入。
斑入りのホテイアオイとメダカ3匹で330円のカップが二つです。
巨大な金魚たちに小さなメダカが食べられてしまわないよう、
苦心惨憺して100均のプラ・ケースに網戸の網を張り巡らしたのに、
あっという間に逃げ出して池の表面をス~イスイ。
が、かなりすばしこいので、鈍重な金魚に食べられる心配は杞憂でした。
高い水温を好むのか、水面の酸素濃度を好むのか?メダカたちは
結構上のほうで泳いでくれるので眺めていると時間を忘れます。
白が4匹。真っ黒と少しグレーが1匹ずつ。3:3 だったり4:2になって
水面近くを端から端へ移動する様の可愛いこと!
それに比べて池底にたむろする「鈍重な金魚たち」は・・・・・・
蚊がワンワン飛んでいる池の淵に蚊取り線香を炊き、眺めるのが
日課になりそうです。卵を産んで子供が生まれたら、きっと
ひ孫を授かったような親バカになりそう。
下の写真はメダカのベッド。百均のカゴにホテイアオイを浮かべました。