![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c1/4b261bfe19717bbd8b623551f3dfa521.jpg)
上の写真は「高砂の翁」という多肉植物の花。小さいけれど可憐です。
去年秋、10㎝くらいの直径・高さの小苗を350円で購入し、植え替えたら、
すくすくと伸び続け、現在は土台の葉っぱ(ロゼット状)の直径は40㎝近く、
花芽の高さは80㎝を越えてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a2/2201a97f482d4312cc2acdb9f6986a6e.jpg)
しかも、その足元には昨年購入した時と同じくらいの子供が二人も!
つまり、我が家の環境に適応した多肉の子どもは直ぐに増殖し、巨大化し、
手に負えなくなる可能性が大なのです。
以前、「砂漠の薔薇」という素敵な花の咲くアデニウムの一種を育てましたが、
年々重くなり、鉢も大きくなり、植え替えも不能になり、泣く泣く殺しました。
上記2種は棘がない多肉植物なので、まだ扱いが楽でしたが、
危険なのはアガベのような強棘植物。間違って手に刺したら、ショック死しそう。
ガーデニングも、トシ相応の対象に絞る必要がありそうです。
相手も生き物ですから、お互いにWin-winで終われるよう頑張らねば!
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