自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

人は誰でも「元気な100歳」になれる

2013-12-19 08:41:51 | 図書メモ




 坪田一男 (日本抗加齢医学会副理事長)・著 2011/3

P.28では、いきなり日野原先生と著者の対談で、「新老人」の説明が。

   「新老人」とは、75歳を過ぎても元気で自立し、

   これまでの人生で培った知恵や経験を社会に還元できる人のこと。

と、定義されています。



P.29 「天に大きな輪を描きなさい。それはあなたが生きているうちに  

   まっとうすることはできないかもしれないけれども、

   その大きな輪の、ひとつの弧(ark)になりなさい」

上記は英国の宗教詩人、ロバート・ブラウニングの詩だそうです。  

  
日野原先生のこれらの言葉は、何度もご著書や講演会、会報記事などで
聴いたような、見たような……、でも、

  見る度に新鮮な何かが湧き上がる のは、

この言葉を受け取る私自身が、

「まだまだだわ。この言葉に追いつけていないわ。」と感じるからです。


一度読んで、聴いて、「感動した! 良かった!」ではダメなので、

常に、啓蒙を発信してくださるメンター(日野原先生)の存在に感謝!
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「免疫療法に近づくな」 ③

2013-12-17 05:59:15 | 推薦図書


P.1 世間の人々の誤解 たとえば「免疫力が高いと長生きできる」


これが社会通念であるため、健康診断の採血結果で一喜一憂してしまう。
(免疫システムの中心は白血球(ないしリンパ球)だと知っているから)
でも、統計では<白血球が多い人たちのほうが、生存率が少し低くなる

別の誤解は

   「免疫力を上げると、がんにかかりにくくなる」

   それで健康なときから、免疫力増強に励む人が大勢います。


   しかし実際には、免疫力が高くなった症状「炎症」があると、

   がんの発生率が上がるのです。



以上の文章は、この本の<まえがき>にあります。

そして、色々な医学情報とともに、日本の医療システムの恥部が語られます。



ところで、この本の副題は、

 長生きするなら「免疫力」より「抵抗力です。

その結論は最終章で語られるので、是非、ご自分で読んでください。

ここでは、私自身が、ちょっと気になったことだけメモしておきます。

P.239 長生きするのは「ちょっと太目」

   日本では、栄養状態が良すぎて肥満になると、健康が害される、

   種々の成人病が生じる、寿命が縮む、と考えられています。(中略)


   ところが、世界中の300万人にも及ぶ人たちの調査結果を総合すると、

   標準体重の人たちよりも、
   俗に「ちょいメタ」という太目の人たちのほうが町名だったのです。

   
   (中略)菜食で健康になり、免疫力が上がることはありません。

   それどころか、動物性タンパクを避けて菜食中心にすると、

   たいてい痩せてきますから、寿命を縮めてしまうでしょう。


   がん患者の場合は、とくに危険です。菜食中心にして体重が落ちると、

   がんが爆発的に増殖する恐れがあるからです。


私は近藤医師のファンではあるのですが、次の文章には頷けません。

P.240 だから、がんにかかったら、食事療法には目もくれず、

   エビ、トロ、ステーキ、ウニ、ウナギ、と、

   美味しいものをいっぱい食べて、体重維持を図るのが

   延命するためのコツだと思います。

******************************************

私は、 「体重」とは何をさすのかを問いたいと思います。


同じ60kgの人で、BMIが22だとしても、
その中味が<脂肪>なのか、<筋肉>なのかで、大違いだからです。

また、「菜食が良いとか、悪い」という議論も、
その人がきちんと「体重に見合った植物性たんぱく質を摂っているか否か」
で、健康度はまるっきり違うと思います。

俗にいう「健康オタク」という人たちが、

  真冬でもグリーン・スムージーを飲み、生野菜ばっかり
  という話は良く聞きます。

これでは、免疫力も抵抗力も落ちる一方でしょう。
「菜食主義」というのは手間隙がかかるし、お金がかかるものだと思います。
きちんとポリシーを持って完全に実行すれば、「良い」かもしれないし、
ムードとか、上辺だけを真似するのであれば、危険だと思います。


でも、でも、近藤医師お薦めのエビやステーキなどは、

   養殖場での抗生物質、配合飼料、流通時の保存料などが心配で、
  
自分から進んで購入する気は起こりません。
私自身は、これらの食材は危険だと思います。


以下、ご参考までに、
  
私自身は、自然療法の料理教室で習った食材(グルテン・ミート等)では
価格的にも味覚的にも家族を満足させられないので、
煮干や魚を多食しています。卵も結構好きです。
最近はAlmond,くるみ、ヘーゼルナッツなどをサラダのトッピングに多用。


抗生物質多用の食肉や、食品添加物入りの市販食品はなるべく避け、
自然でない食品(合成甘味料やトランス脂肪酸入り食品)も、
なるべく避けるようにしています。

*************************************

話がそれてしまいました。

近藤医師の結論は、<体重を減らすと、がんが爆発的に増殖するのは、

身体の「抵抗力」が落ちるから、>だそうです。

P.240 抵抗力とは何か。体をつくっている個々の細胞や組織の頑丈さが、

   抵抗力の実質になると思います。細胞本体が頑丈で、

   細胞の集合である組織の郷土が高ければ、がん細胞が増殖し、

   組織に侵入するのを抑え込めるはずだからです。

   (中略)がん細胞は粘膜に生じますが、進行がんになるには、

   胃袋の奥にがん細胞が侵入していく必要があります。

   このとき、粘膜下層や筋層がバリアー(障壁)としてたちはだかる。


   その場合、バリアーが頑丈であれば、がん細胞はなかなかバリアーを

   超えられず、がんは進行しないことになります。逆に、
  
   正常組織の強度が落ちれば、がん細胞の増殖・侵入が容易になる。


この理論は、納得です。

何にせよ、正しい食事、運動、精神力で、頑丈な細胞を作り、

精力的な活動を続けたいものです


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「免疫療法に近づくな」 ②

2013-12-16 07:31:17 | 図書メモ




P.226 患者にできること、NHKに望むこと

  すぐにでもできることを三点指摘しておきましょう。

  一つは、これまで被害にあった人やその近縁者による行動です。

  被害者や近縁者が声を上げ、世に訴えなければ被害者が増えるばかり


  第二には、マスコミ、ことにNHKに、事態の是正に動くことを期待したい。

   実は今日の免疫療法クリニックの隆盛は、NHKが作り出したといって

   過言ではありません。きっかけは1995年のNHKスペシャル、

   「あるがん治療への挑戦、漢方薬と免疫療法」  (中略)


   そして最近では、NHKはいたずらにがんワクチンへの期待を煽り、

   免疫療法クリニックの経営を裏から支える結果になっている。


まぁ、マスコミが最新情報を紹介する場合に、全ての検証は不可能で、

革新的な部分と、<僅かでも>効果があった部分に着目するのは

仕方ないことなのかもしれないと、私は思います。


でも、その後、「あれは、実は!!」という番組も作って欲しいです。

医療過誤についても、日本の歪んだ治療現場についても、

もっともっと問題意識を持って、追求して欲しいです


それが、庶民から視聴料を取っている<公共放送>の責務なのでは?
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「免疫療法に近づくな」 近藤 誠・著

2013-12-15 05:47:00 | 推薦図書
           2013/7 刊行  亜紀書房





再び、近藤 誠医師の著書からのメモです。

P.4 人々は、免疫の本分たる、感染症についても誤解しています。
   たとえばインフルエンザで高熱が出て、関節が痛くなると、
   ウイルスのせいだと思われるでしょう。

   <しかし発熱や関節痛は、

   免疫細胞が分泌するインターフェロンなどの「サイトカイン」によって引き起こされている。


   それゆえ解熱剤を飲むと、免疫細胞の働きを邪魔することになる。
   体はラクになるが、免疫細胞は抑制されてしまうので、ウイルスが
   前以上に増殖する。結局、薬が切れると、

      
   増えたウイルスに対抗するため免疫細胞が一層働いて、
   前より高い熱が出るという悪循環に陥り、治るのが送れるわけです。

   風邪がなかなか治らない人は、たいていカゼ薬を飲んでいるものです。
   インフルエンザのような単なるカゼに、解熱剤は厳禁なのです。



P.35  生後数ヶ月の乳児の神経芽細胞腫について

 1973年から京都で乳児の尿検査が始まり、1984年には全国的な制度に。
 結果、数多くの神経芽細胞腫が見つかり、
 患児は手術や抗癌剤治療を受けて治りました。

 ----乳児検診は大走行のように見えたのですが、不思議なことに、

   日本における神経芽細胞腫の死亡数は減らなかったのです。

 それで疑問を抱いた日本の(一部の)研究者らが、
 発見された神経芽細胞腫を(親の同意を得て)放置してみたら、
 短期間で消えてしまうことが判明。

  結局乳児検診は、放っておいても命取りにならない
  (自然消滅してしまう)腫瘍を見つけ出して治療して、
  治ったと言っているだけだったのです。


  当然のように日本の乳児検診は、国内からも欧米からも非難されました。
  がんの早期発見・早期治療という考え方がどんなに素直に見えても、
  あらかじめ比較試験をして(神経芽細胞腫による)脂肪が減ることを
  確かめるべきだったと。

  そして2003年に、国はついに乳児検診の廃止を決めました。
  それまでに検診で発見され治療された乳児は3000人。

  手術、抗癌剤、放射線治療が行われ、治療死した子も少なくなく、
  生き残った子らにも後遺症が残り、
  将来(抗癌剤や放射線の影響で)別のがんが発症する可能性を
  かかえて生きていくわけです。


P.37 根拠のない「がん早期発見・早期治療」神話は、

   このように明白な害悪をもたらしたのです。

   この点、成人に行われている種々のがん検診も、

   比較試験が行われていないか、

   行われていても寿命延長効果が見られないことに注意が必要です



P.225 日本には、効果不明の治療行為を規制する法制がないのです。

   日本は医師免許さえあれば、「医師の裁量行為」として、

   何でも許されてしまいます。中国でも最近は規制が始まり、

   規制当局の介入がない先進国は日本だけになっています


   (毎日新聞2012年12月22日)


   幹細胞の投与にしても、がん免疫療法にしても、

   (臨床試験としてでなく)市中のクリニックで優良実施したら、

   欧米では医師資格を剥奪されます。

   それが分っているので、医者は誰も実行しないわけです。

   この点においては、

   日本は世界に類を見ない無法地帯になっているのです
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階段で転倒

2013-12-14 05:50:52 | 健康法




58歳でリタイアし、「自力整体」のナビゲータになって7年。
自分で言うのも変ですが、
仕事と趣味のバランスが良く、どんどん健康になってきました。

3年前にミュージカル研究会をスタートさせ、
夫婦で毎日90分も歌うようになって、喉が潤うせいか、
風邪もひかなくなりました。

ふふ、これなら日野原先生みたいに、100歳以上は楽勝だわ、
と思っていた矢先、自宅の階段で足を滑らせました。

ドドドと上から下まで落ちたわけではなく、
直角に折れ曲がる角で2~3段すべり、
左臀部と背中、右手などを壁や床にぶつけたのです。

幸い、尾てい骨や手足の骨は無事だったので、
そこここに青痣が出来ただけで済みました。

教訓:

  どんなに気をつけて暮らしていても、事故は起こる。

  いつ、何が起きても(お迎えが来ても)、

  後悔しない毎日を送ること。
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嶺のこだま ②

2013-12-13 05:57:25 | 生き方


この会のコンセプトは、

  「家に閉じこもっていないで、たくさんの仲間と楽しく歌いましょう!」


つまり、上手下手に関係なく、昔懐かしい歌を、ひたすら歌うのです。
私は最初、このハモりのない、斉唱が苦手だったのですが、

じゃあ、自分で適当に和音をつけてみたらどうなるか?と思い、
楽譜を想像して、オブリガートを工夫するようになりました。
すると、突然、これが自分のトレーニングに変わったのです。


他に、気分転換のための「軽い体操」の指導を頼まれています。
こちらも「たった7分じゃあ、自力整体の良さは伝えられないし、
一般的な、簡単なモノだけだわねぇ」と思っていました。

でも、始めてみたら、短時間なりに色々工夫のしどころがあり、
参加者の皆さんの反応も楽しみになってきました。
TVで仕入れたばかりの新技を、ここで試して、
世田谷・元気リーダーの教室で発展させることも増えました。

一番の学びは、このボランティア活動を続けられているメンバーの方々が
活き活きと楽しそうに活動されていることです。

  「誰かのために」という活動ではなく、

  「自分が楽しいから続けるんだ」という姿勢が大切なようです。





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嶺のこだま

2013-12-12 05:55:08 | 唄と踊り


以前にも書いたと思いますが、「嶺のこだま」というのは、

シニア&知的障害者への地域密着型ボランティア活動団体「GAMBAおおた」が

嶺町文化センターで毎月行っている<高齢者のための、楽しく歌う会>のことです。


この会の代表、NISHIIさんと私は洗足池のラジオ体操で知り合い、

私は彼女から、地域の色々な活動や情報を教えていただいたり、

歌う会で体操指導のお手伝いをしたりしています。


昨日は12月Xmas特集ということで、Xmasの有名な歌をたくさん歌い、

我がミュージカル研究会の客演で、「希望 ~猫達の挑戦~」もやりました。

同じ出し物を、今年は10月に大田区民センターで、11月に美竹が丘で、
8月のトマト・フェスタまで入れると、3回も上演してきたので、
とってもスムーズに……と思いきや、諸条件の違いで手違いも多く、
バタバタしました。

でも、聴衆の皆さんが全員、「頑張れ!」「楽しいよ~!」というエールを送ってくださり、

とても温かい雰囲気の中、楽しく終ることができました。







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「老けない人は やめている」 ③

2013-12-11 06:01:48 | 図書メモ




P.82 「炭水化物は自分のこぶし1個分に」

   炭水化物を摂る際の理想的な量は、1回の食事につき自分のこぶし1個分が目安。

   (これが)血糖値が急上昇しないためのぎりぎりの量です。


P.83 また、野菜に含まれる食物繊維は糖質の吸収を抑えてくれる効果があるので、

   野菜を先に食べ、魚や肉などのメインディッシュへと続き、

   炭水化物を最後に摂るように心がけるのも血糖値を上げない賢い食べ方です。


   
著者お勧めの3つのルール

  1.1回の食事で炭水化物はこぶし1個分。

   2.ただし夜は炭水化物や甘いものを食べない。

    3.デザートや甘いものは週1回のご褒美に。


確かに、これは効きます。
パーティー続きで体重が増え、頬っぺたがたるんで不快なとき、
1週間も上記の食べ方をすれば、徐々に元の状態に戻れます。
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「老けない人は やめている」 ②

2013-12-10 22:28:07 | 図書メモ




P.28 『果物に含まれる「果糖」の摂り過ぎが、膵臓へ悪影響を及ぼす』と報道されている


   Steve Jobsが56才という若さで膵臓ガンでなくなったショッキングなニュース…
  
   彼は厳格な菜食主義者(ヴィーガン)で、長年一日の食事の殆どを

   果物やナッツなどの種実類しか食べないフルータリアンと呼ばれる果実主食主義者



P.29 ハワイ大学ガン研究所は、「特に太り過ぎ、肥満の人々にこの影響は大きく、

   果糖の摂取が多い人は、膵臓ガンの発症リスクが46%増加する」と発表している。



   果糖も糖質には変わりありませんから、成長ホルモンを止めないためにも、

   少なくとも夜だけは果物を口にしないようにしましょう。



この項、私は全面的に賛成はできません。
小腹が空いたら、果物かナッツ。これが、私の経験上、一番快適な食べ方です。

Jobs氏に関しては、日々の食事そのものが<たんぱく質不足>だったと思います。

誰でも、肥満状態改善のために、糖質制限をして、身体が軽くなり、
気分的にもクリアになり、ハイになっていくのは楽しいことです。
お洒落も楽しめるし、細かった頃の洋服が着られたりして、良いことづくめ……

という点に落とし穴があるのかもしれません。
体は常に変化し続けるので、極端な方法で、同じ食べ方を続けていくのは、
危険なのかも。

私が習った穀菜食(自然料理)の教室では
たんぱく質不足にならないよう、グルテン・ミートや豆製品が多く使われていました。
出しは昆布に煮干しやかつお節を使い、出し殻も工夫して食べきるのです。

ただし、グルテン・ミートの食感は最悪です。
なまじ、見た目が肉そっくりなので、噛んだときのぐにゃ~とした感触が嫌でした。
子どもたちからも総スカンで、「二度と使わないで!」と懇願されてしまいました。

でも、「菜食でも、たんぱく質はちゃんと摂る」という基本を習ったことは良かったし、
「後は、貴女の応用力と努力よ」と教えられたことも良かったと思います。


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「老けない人は やめている」

2013-12-10 08:39:40 | 図書メモ




著者は August Hergesheimerという福島県出身の栄養科学博士。(1962年生)

フツーの人の、フツーの食習慣について、

  「目からウロコの新事実:あなたを老化させている19の習慣」として紹介しています。
以下、目次より

1.朝はパンとコーヒーでさっとすませます

2.健康のため、朝食はグリーンスムージーにしています

3.とりあえず乾杯は生ビールです!

4.気分転換にはコーヒーが欠かせません

5.仕事をしながらお土産や買い置きのお菓子を食べてしまいます

6.夜食にスイーツは欠かせません

7.健康のために食事は和食中心です

8.果物ならいくら食べてもいいと聞いたので、たくさん摂っています

9.飲むならヘルシーな果汁100%のフルーツジュースと決めています

10.骨粗鬆症予防に乳製品を摂っています

11.料理にも飲み物にも豆乳をよく使います

12.女性ホルモンのため、多目に大豆食品を摂るようにしています

13.美容のため、いつでも水をたっぷり飲むようにしています

14.肌にいいと聞いたので炭酸水を飲んでいます

15.コレステロールが気になるので、卵は一日1個にしています

16.ダイエット中なので、毎日体重を量り、カロリー計算もしています

17.野菜はあまり摂っていませんが、サプリメントを飲んでいるので安心です

18.たるみ予防にコラーゲンを積極的に摂っています

19.ちょっと高いですが酵素ドリンクを飲み始めました


気になる項目は、直接、読んでいただけば良いので、
以下、私の気になったことのみメモします。

その内容は、<本当に、同感だわ>というときと、<え~~っ??>と思うときの両方です。



P.22 糖質はちょこちょこ摂ることが、一番老化を進めてしまうのです。

   (中略)P.23 極端なことを言うと、毎日ちょこちょこクッキーをつまむよりも、

   実は平日は我慢して週末にデザートビュッフェに行ってケーキを思う存分食べるほうが

   まだ体へのダメージは少ないのです。ですからどうしても甘いものがやめられない人は

   週に一回、ご褒美として食べるようにしましょう。
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