自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

子持ち蓮華

2015-04-08 05:56:42 | Gardening
子持ちレンゲ Orostachys boehmeri. も、こんなに子沢山に。


ネットで見ると、白い小花が穂になって咲くようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/coco7/diary/201010210000/

昔、Internetが無かった頃、植物の名前を調べるのは大変でした。
でも、今は本当に簡単に色々な情報を入手できます。
本当に有り難いことです。
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Sedum 赤茶の万年草

2015-04-07 06:07:19 | Gardening
ちょっと前に植えたDragon's bloodが、もうこんなに広がりました。

 
英語サイトで検索すると、花はShocking pinkのようですが、
葉の色が完璧Greenのものがあり、季節で紅葉?するようです。
http://www.bluestoneperennials.com/SEDB.html

こちらは本来のDragon's blood色
http://www.monrovia.com/plant-catalog/plants/1008/dragons-blood-stonecrop/
いつ頃、どのように変化するのか、見るのが楽しみです。
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ボトックス?

2015-04-06 05:58:01 | 図書メモ
写真は買ったばかりの爪レンゲ 
もう増やさない覚悟だったのに、一鉢100円の魅力に抗しきれず……


P.165 白髪を染めたり、カツラや増毛をしたり、ボトックスでシワとり

  という記述も出てきます。
  「ボトックスは、毒素を注入するものだけど、無害である」とも……。


私自身は、マダラ白髪(コメカミ付近と生え際がメイン)なので、
ヘナという自然染料を使い、月に一回、自分で染めています。

注射で異物を注入するとか、ピアスのために皮膚を傷つけることには
かなり抵抗があります。職業上とか、社会生活上必要なら方たちは、
仕方ないと思いますが、自分自身は、やらないと思います。


P.174で紹介されているような、
「高齢になってもビジネスをやって若々しく!」というのは良いと思います。

私自身は、
ビジネスでお金を稼いで、社会全体を活性化するのも良いと思いますが、

お金にならなくても、<ミュージカル>を楽しんで(歌ったり踊ったり)
良い仲間と語り合い、大きな夢を持つことをお勧めします。
今年は、この輪をもっともっと広げていきたいと思っています。
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細胞の炎症

2015-04-05 05:55:40 | 健康法
写真は再び水戸・大塚湖で、これはコハクチョウ。
「白鳥の湖」というと、この種類で、可愛らしく優雅です。







P.105 老化は「体の酸化」である。

P.106 この参加の原因になるのが細胞の炎症だ。
  「炎症」とは、細胞膜に傷ができた状態である。

  (たとえば捻挫とか怪我をすると、腫れあがったり熱を持ったりして
   炎症になる。これは、
   組織の傷を修復するために、さまざまな物質が分泌されている証拠。)

   細胞膜を構成する物質のバランスが崩れ、
   細胞に栄養が届きにくくなったりする。

   のみならず細胞膜が傷つくと、
   細胞内に大量のフリーラジカルが侵入して体を錆びつかせる。
   活性酸素に代表されるフリーラジカルは、
   電子をひとつ失って不安定になった分子のこと。

   
   細胞を作っている物質の分子から電子を奪うと、
   奪われた分子はまた別の分子から電子を奪おうとする。

   こうして細胞の中はひどく傷つけられて錆びついていく。

   細胞の中心で遺伝子のコードを書き換えてしまうと、
   コピーされたときに、
   出来損ないの細胞になったりするのでガンの原因にもなるのだ。


つまり、体の老化を防ぐには、酸化を防ぐことが重要なのです。
でも、生き物である以上、
「酸素を取り込んで、糖や脂肪を燃やしてエネルギーを得る生活」は
避けられません。だから、酸化自体は病気ではなく、自然な現象。

フランスのアンチ・エイジング研究者「クロード・ショーシャ博士」説は、

P.107 細胞の炎症の原因として重視したいのが、「慢性型のアレルギー」
  これは、牛乳や卵アレルギーのように直ちに反応が出るものと違い、

  IgG抗体によって起きる。急性型と違い、直ちに派手な症状は出ない。
  診断するには、そのための検査が必要で費用もかかるために、
  一般的には注視されていないが、これもまたアレルギーなのである。


P.109 (慢性型は)急性型に比べて症状が軽いから問題がないかというと、
  そうではない。慢性型アレルギーでは、とくに腸の炎症反応を引き起こし
  細胞膜の炎症によって酸化が進んだり、細胞内に栄養が届きにくくなっ
  たりする。

  腸は食物を消化吸収する器官であるとともに、
  体の免疫細胞の実に80%が小腸には存在している。
  腸の健康に注意を払うことが老化予防に大切なのは、この理由があるから。


では、具体的には、どんな食生活が良いのか??
という点では、著者はショーシャ博士の「タイム・ニュートリション」を紹介。
朝食、昼食、、間食、夕食のとり方が出てきます。

私自身は、若い頃から、この<お勧め>のような食生活をしてきて
膝痛になり、「自力整体」の整食法に切り替えて、健康になったので、
積極的にはお勧めしません。

食に関する信念と、自分の体調をしっかり見極めて管理する能力があれば、
どんな食べ方でも良いと思っています。
(その結果を受け取るのは自分自身ですから。)

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トランス脂肪酸

2015-04-04 05:28:32 | 健康法
懐かしい<山中湖のこぶ白鳥>をあと2枚。




以下、「がまんするから老化する」(和田秀樹・著)という本の記述です。

P.71 
トランス脂肪酸とは植物油に水素を添加して固めるような加工をしたり、
調理の過程で高い熱を加えた場合などに発生する物質だ。

「総カロリーの2%を超えると生命に危険を及ぼす」とも言われ、
動脈硬化のほかにも、アレルギー、痴呆、脳血管障害、ガン、
糖尿病などさまざまな病気との関連が疑われている。

マーガリンだけでなく、パンやスナック菓子によく使われる
ショートニングに多く含まれているほか、
マヨネーズ、アイスクリーム、ドーナツ、フライドチキン、
フライドポテトなどあらゆる加工食品に使われている


まさに、この理由で、
米国政府はトランス脂肪酸の規制や、自国民への危険警告をしています。
翻って、我が国は?

何かと業界よりの政府が、安価で国民的(?)食料であるマーガリンを
規制するはずもなく、警鐘さえ鳴らしません。
国民は、そして我が夫でさえ、以下のように考えます。

お上が食品として認めているものなら、それほど危険ではあるまい」と。

かく言う私も、若いころは
「動物性脂肪より植物性が良い」と言われて育ち、
バターよりもマーガリンが圧倒的に安かったこともあって、
せっせとマーガリンでケーキを焼いていました。

その結果は? 他の食べ物との兼ね合いとか、生活習慣要因があるので、
何とも言えません。
我が家の家族にアレルギーは皆無ですし、風邪も引き難く、
体力があり、胃腸も丈夫です。

だから!と言って、「マーガリンは大丈夫!」とは言えません。
「即、排除せよ!」とも言えないと思います。
私が教室などで言う(実行する)のは、

  疑わしきは、排除しましょう。

  たまには、イイんじゃない?(頂き物とか、Partyでは)


自分なりの食の原則を作ることは重要です。

  1.悪いと思われるモノは避ける

  2.食の楽しみ・家族の嗜好は無視しない

  3.海外情報などに目を向け、自分で判断する

  4.加工食品を極力減らし、手作りを増やす


そして、悪いと思われるモノを食べても罪悪感は持たず、
散歩や卓球、踊りでデトックスするのが良いと思います。  

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山中湖の瘤白鳥

2015-04-03 05:46:55 | Nature 自然
昨日ご紹介した<山中湖の思い出写真>を夫に探してもらいました。






本当に優雅な白鳥たちでしたが、彼らが上陸してからは……


「自力整体」に出会う前、こんなに肥っていたんです………





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大塚池の こぶ白鳥

2015-04-02 05:47:40 | Nature 自然




瘤白鳥:Cygnus olorは、カモ目カモ科ハクチョウ属。
日本には本来分布していない外来種。

20数年前、家族で冬の山中湖に遊びに行った時のこと。
綺麗な富士山、美しい湖を眺めながら、
「ここに白鳥でも飛んでくれば、理想的なのにねぇ……」と話していたら、

なんと、湖面の遠くから一羽のこぶ白鳥が私達めがけて突進してきました。
ブオぉ~っというゴジラのような鳴き声とともに上陸。
私が手にしていた南部煎餅が目当てだったようです。

取られてなるものかと(?)、後ろに隠したら、
なんと、腰をつっついて攻撃してきました。
大して痛くはないものの、驚きと、あまりの無粋さに笑ってしまいました。

傍にいた白鳥給餌ボランティアのおじさんは、
以前、うっかり雛が居る巣に足をつっこんでしまい、
親鳥のネック攻撃を受けて、脛を骨折したそうです。
場合によっては恐い鳥のようです。

山中湖での体験は現実にあったことで、
デジャヴ(仏:déjà-vu精神的錯覚)とは違います。
でも、こぶ白鳥を見るたびに<若かりし頃の幸せ体験>を味わえるのは、
有り難い現象です。
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ブラック・スワン理論 Black Swan Theory

2015-04-01 05:31:17 | Nature 自然


以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から丸写しです。

Black Swan theoryは、
「ありえなくて起こりえない」と思われていたことは
いったん急に起きる場合、予測できない、非常に強い衝撃を与える、
という理論。
とりわけ予測できない金融危機と自然災害をよく表している。

ヨーロッパでは白鳥は白い鳥だけと思われていたが、
1697年にオーストラリアで黒い白鳥(コクチョウ:ブラック・スワン)が
発見される。以来、ありえなくて起こりえないことを述べる場合、
“ブラックスワン”という言葉を使うようになった。


ふ~~ん、なぁるほどねぇと思ったのでご紹介しました。
いずれにしても、人懐こく、綺麗な大型の鳥を間近に見られるのは、
素晴らしいことだと思います。
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