自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

共働きの子育ては つらいよ

2015-04-18 05:10:42 | 生き方


昨今のご時世では、「職に就いている」ということだけで大変。
仕事をこなすための自分のSkill upはもちろん、
周囲への気遣い・言葉遣い・身だしなみにいたるまで、
たくさんの制約と義務の世界ですよね。

2~3世代も前の私でさえ、大変でした。(過去形なのが嬉しい!)

共働きであるだけでも大変(家事時間をとれないから)なのに、
<時間通りに動いてくれない子供たち>が加わったら、
精神的にはもう、滅茶苦茶な生活になりました。

家族全員の健康を保つためのライフ・スタイルまで気遣うのは
<気が狂いそうなほど>の日々でした。

家事の分担・保護者会出席等は、常に夫婦間の闘争で、
当然の結果として夫への不満として蓄積しました。
なので、現役時代の夫婦関係は常に<爆弾を抱えた状態>でした。
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風と月

2015-04-17 05:34:54 | 介護
写真は琉球目白


夫はISASのBalloon sectionの技官でした。
実家は農業なので、農器具や機械を直したり、調整するのは
趣味というより、生活上必要な技術だったようです。

田圃に水を入れるタイミングや<ときめき>など、
自然に密着した暮らしのようです。

収穫前の大雨や台風で、頭を垂れた稲穂が倒れてしまったら、
それはもう、大変な作業を強いられるので、一大関心事。
農業を知らない都会の人間には計り知れない
色々なことがあるそうな。

だから(?)、夜には、

  「今日は月が出てるかな?
   何処にあるかな?」

などと、無意識に探すそうです。
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植物と共生

2015-04-16 05:59:51 | 生き方

順序が逆になりましたが、花鳥風月の「花」に関して、
我が家の花と木の殆ど全てが夫の作品です。

農家出身の彼は、緑の指を持っている……かのように、
植物が何を求めているのかが分るようです。

私は、本に書いてある通りにやっているだけで、
しょっちゅう枯らします。
夫に言わせれば、<土つくりが駄目>なのだそうです。

その植物に固有な、必要なもの。メインは<光り・水・栄養>
そして彼らが喜ぶ<環境>

  <目と手をかけて維持すること>


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花鳥風月

2015-04-15 05:54:01 | 生き方


標題の言葉は、夫の趣味を表すのにピッタリ……かも。
写真は彼が奄美大島で撮影してきたルリカケスです。

リタイア前から、白鳥の撮影に興味を持ち、
楢葉や北海道まで出かけていました。
リタイア後、お膝元・洗足池でカワセミをみてから小鳥にも興味を持ち、
猛禽類を含め、とにかく鳥の撮影を楽しんでいます。

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紫蘭

2015-04-14 05:28:03 | Gardening
シラン(紫蘭Bletilla striata Reichb. fil.)の季節が。
"

殆ど庭のない我が家の、外壁にせり出した花壇です。
ここは最初、黄色い花が美しいミモザを植えて、何年か楽しみました。
彼女が突然枯れてしまい、その後、梅を植えました。

そしてピンクノウゼンカズラ、Blueサルビアが幅をきかす狭い場所に
毎年、咲いてくれるのがこの、シラン。
雑草のように、どこにでもあるこの花ですが、蘭だけあって、
アップに耐える、美しさです。
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桃色月見草

2015-04-13 05:55:44 | Gardening

うちの家族は「桃色月見草」と言っていましたが、
別名:ヒルザキモモイロツキミソウ(昼咲桃色月見草)だそうです。
オエノセラ・スペキオサ(Oenothera speciosa) アカバナ科マツイグサ属の多年草。


夫が丹精している桜草が終わり始めると、この花が出てきてくれます。
蕾がいっぱい。多年草は有り難い!


後方の壁際に植わっているのが黒法師とヒトデ型アロエ。
アロエは西日の当たるこの壁面が心地良さそうですが、黒法師は暑さが苦手のはず。
夏を越せるかどうか、今年初めての挑戦です。
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セダム以外の多肉

2015-04-12 05:47:26 | Gardening
黒法師の繁殖期(?) たくさんの子供が芽吹いてカワユイこと! =^-^=




黒法師はベンケイソウ科アエオニウム属で、「中級者向け」ということですが、
我が家では<放任主義>で、どんどん増やしています。

上手に仕立てている、というわけではなく、
ヒョロヒョロと伸びてしまい、40cmを超えると、クタ~んと倒れてくるので、
細くなったところから切ってしまうのです。

そして、そこらじゅうに、気楽に挿し木。
簡単に根付いて、また子供を産んで、また倒れて……
ゴメンネ。これって虐待みたいだけど、悪気はないんです。

よく分らない! これが本音です。
どうやったら巨木になって、黄色い花を見られるようになるの??
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多肉植物 ネット検索

2015-04-11 05:01:59 | Gardening


新天地を求めて旅立つ元気な子供のように……花が垂れ下がってきて、
伸びすぎて、結局落ちてしまうのです。

で、主目的は達成できないまま、名前を求めてネット検索していると、
素敵なサイトをた~くさん発見。またまた見入ってしまいました。

たとえば、

セダム図鑑
http://forestmist.cocolog-nifty.com/photos/plants/

子持ち蓮華の軌跡
http://buddymugi.blog.fc2.com/blog-entry-284.html

Sedum ∮ Gallery
http://www.succulents.jp/photolist_sedum.html

眺めているだけで癒される写真ばかり。
多肉好きには、こたえられない魅惑のひとときです。

20数年前、僅かしかなかった多肉植物図鑑や通販のカタログを眺めては、
「無い……、違う……」と、溜息をついていた時代が嘘みたい。

考えようによっては、あの<苦節の時代があったからこそ!>の感動かも?
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プチとろ 鵜たまご 

2015-04-10 06:01:02 | 健康料理
この子の名前が思いだせず、苦悩中(?) 今、美しく咲いているのですが。


表題は、ガッテンで紹介された 鶉たまごの調理法です。
たった5分で、本当に美味しくできるのですが、なめてかかると大変。
やってみて分ったことは、手順が大事!でした。

以下は私がやり易いように改変したものです。

1.まず氷水を用意。 
  1リットルカップに水200cc + 塩10g + 氷200gを撹拌して冷蔵庫へ。

2.うずら卵に水をかけてサッと洗い、お尻の丸い部分をつぶしながら
  フライパンに並べて、水を大50ccくらい入れる。

3.タイマーを2分40秒にセット

4.フライパンに蓋をして強火にかけ、時々揺すって卵を転がす。

5.タイマーが鳴ったら、すかさず卵を取り出し、氷水に漬ける。

ここまで5分で出来ます。
この後は付けっぱなしでOK。

剥くときは、尖った方から時計廻りにクルクルと引いていくと
簡単に剥けます。

昔、茹でる段階から割れて黄身が噴出してしまったり、
殻が細かくまとわりついて、剥き難かったり、

  「もう、鶉卵なんて使うものか!」と決心した悪夢が

嘘みたい。

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チェロリン村コンサート

2015-04-09 14:55:54 | 唄と踊り




昨夜は、友人でプロのピアニスト、MADOKAさんが出演のコンサートに行きました。
水曜日は本来、ミュージカル関係の打ち合わせの日ですが、
「たまには生の音楽を聴きながら、充電しよう!」ということになり、
荏原中延駅近くのJazzBarに。

チェロリン村というのは、村長・土谷庫夫氏の音楽活動の場だそうです。
クラシック音楽中心の演奏会だそうですが、土谷氏のアイディアと
演奏家たちの技術により、毎回趣の違った音楽を、
なんと入場料¥500で楽しめます。
(第二・第四水曜日に定期的に開催)
詳しくはチェ ロリン 村ホームページでどうぞ。
http://cherorin.sakura.ne.jp/


今回のコンセプトは、「1曲の童謡を3通りに楽しむ」で、
①まずは、御馴染みの曲を聴衆も一緒に、ピアノ伴奏で歌う。

②村長・土谷氏の解説(その歌にまつわる逸話紹介)

③チェロやフルートが入ったトリオになったり、デュオになったりして、
  その曲に一番マッチする形の演奏で〆。

日本の音楽活動も、身近で、こんな風に展開される段階に来ていたのねぇ……と、
感心しました。

昨年、ご縁をいただいた「笑いヨガ」の仲間Mr.YOSHIKAIEから
「童謡100年プロジェクト 」を紹介されていたのですが、
土谷氏はその事業のお仲間だそうで、世界の小ささと繋がりの大きさを感じました。


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