この数日間の冷えによって、桐生川(群馬県桐生市梅田町)沿いでも、カエデ(モミジ)の紅葉や黄葉が目立つようになった。とくに、前日の雨で濡れた葉は、陽射しを受けると美しく輝く。紅葉化はまさに進行中である。11月16日撮影。
上流(梅田町石鴨地区)にて、10時過ぎから12時半頃まで。ここでのキーワードは多様性だ。
濡れた葉が陽射しを受けたとき、葉が乾いたときに見られないような質感があらわれた。
この地区は、周辺を1000 mクラスの山で囲まれている。陽射しが届き始めたときの風情は感動的であった。
単純でない葉の色、形、そして陽射しによって、面白い模様が生まれた。
陽射しが、澄んだ水の流れにまで届いて欲しかった。
逆光で見る紅葉は美しい。このときは、あるドライバーが車を止め、間を置かずにカメラを持って駈け出してきた。
このシーンに気付いたためとのことであった。
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今日は快晴にて、川沿いの紅葉スポットは人々で賑わっていた。なお、上流地区では道路が狭い(大部分の箇所が一車線幅)。行く違いができる箇所を見誤ると苦労する。私達は駐車できる場所に車を置いて歩いた。
陽射しで暖まるにつれて、僅かの時間であったが、路面に低い霧があらわれた。10時頃。
訪問とコメント、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
今年はどうなるかと思っていましたが、先週後半から桐生川の紅葉は
彩りが綺麗になり始めました。
明日から気温が下がるとの予報で出されていますので、中流区域でも
紅葉が進むと思っています。
風邪気味とのこと、早くご回復されますように。
初めてコメントをいたします。
桐生川の紅葉は綺麗ですね。毎年今ごろ桐生川に行っています。昨日から風邪気味で
今日は桐生川と佐野の蓬莱山へ行きたいところですが、断念しました。