赤城山が雪を被る時季になった。透明な青空を背景として、渡良瀬川の彼方に悠然と構えている赤城山が雪化粧をしている有様に深い感動を覚えて、当方はシャッターボタンを押した。
黒檜山(最高峰)から鍋割山に至る稜線と山腹が雪を被っている。
2枚組パノラマにて
もっとも雪を被っている峰が黒檜山(1,828 m)である。
クローズアップ(左から、黒檜山、駒ヶ岳、篭山、鳥居峠、小地蔵山、長七郎山、地蔵岳)
河川敷きにて
河川敷きは芝生広場として整備されている。
少しばかり相似関係を意識して、
山岳道路・自動車道において一度もエンジントラブルが無かった愛車を前景にしてみた(ニッケル/水素電池・HV型)
このような場面は車のコマーシャルに使えるだろうか (^^)。
渡良瀬川に架かる橋(錦桜橋)を前景として
どの山頂も穏やかにどっしりとしてその存在を示している。
橋は渡良瀬川よって南北に分けられている市街地を結ぶ。
近景と組み合わせて、この地点で眺める赤城山は大きい。
利根川まで49.2 km(渡良瀬川は利根川と合流する
赤城山は周囲 108 km の大きな活火山であり、その裾野面積は富士山のそれに次いで広い。最後の噴火活動は1251年(建長 3年)であった(桐生市ことがら事典、桐生市教育委員会)。火山噴火予知連絡会によるランクにおいて、赤城山はランクCに分類されている。
11日朝、渡良瀬川(桐生市)にて
今月の絵日記(2023年1月)(その3)として
記録的寒波の影響とのことですが、確かに先週での寒さは厳しかったですね。
水道につきましては、たいへんでしたね。当方も凍結を心配しましたが、何とかこれを避けることができました。
このとき以後、赤城山の雪化粧はますます濃くなりましたが、あまりの寒さに河川敷きを歩くのを止めています。大昔、山内に標高3,000 mを超える山頂があったとの説は当方も聞いたことがあります。橋を前景した構図につきまして、温かいコメントをいただきありがとうございました。雪が消えないうちに時間帯を変えてこの組み合わせを再び撮ってみたいと思っています。
画像を拝見しました。草津本白根山(旧火口)、同白根山(現火口)、渋峠、橫手山(志賀高原)などがはっきりと写っていますことに感服しました。かつて、これらの山々を何度か歩きましたことを思い出しました。それにしても、はにゃさんは絶好の展望地にアクセスされていますね。当方がアクセスしています場所では、周囲の木々が高くなり展望範囲が狭くなりました。
コメントありがとうございました。
対策したつもりの我が家の水道も半日くらい出ませんでした。破裂しないだけ良かったですが(汗
この寒波で赤城がまた綺麗になりましたよね。錦桜橋が赤城の下を支えてる?かのような写真が斬新で好きです。赤城はその広大な裾野から推測するに噴火する前には3000m超の標高があった説もあるようですね。
さて赤城裾野つながりということで、先日やっと見えた草津の山々から白葉峠までの群馬横断80km圧縮?画像を貼らせてもらいます。よろしければご覧ください。
あれやこれや見えておもしろいです。
ネオろだ 114202番 パス7896
に置いてあります。