今月4日、上弦の月(月齢7.8)暗くなっていない青空に昇った。そのとき、薄絹の白地のように見える雲が月の方向に流れてきた。
月が見える方向にジャンボジェット機が飛んでいる場面もあった。
薄雲が去って(午後6時頃)。
こちらは、朝日に染まる薄雲をまとった下弦の月である(午前5時前、8月19日)。
明日は、中秋の名月が近くの尾根から昇る場面を撮れるだろうか。予報は晴れとなっているが。
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上弦と下弦(First Quarter/Last Quarter/Quadrature)について(国立天文台HP(>暦計算室>月の満ち欠け)から)
● 太陽と月の黄径の差が90°・270°になること、あるいはその時刻が上弦・下弦である。半月、弦月、弓張月とも呼ばれる。
● 月の半分が明るく輝くように見える。
● 上弦・下弦の区別は、沈むときに弦(まっすぐな部分)が上にあるか下にあるかによる、と言う人もいるが、
単に陰暦の上旬の弦月、下旬の弦月程度の区別と言う人もいる。
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9月4日。望遠 200 mm(トリミング)。ホワイトバランスは太陽光、RAW(撮影)→JPG(アップロード)、フィルター類は使用せず。現像ソフト (キャノン)DPP4。
コメントありがとうございます。
遅くなりましたが、昨日の満月について記事を数分前にアップしました。
よろしくお願いいたします。