今朝は久し振りに青空が透明感に満ちていた。そして、朝日と青空が目覚めに相応しい光景を発現させた。
昨夜の雨の雫が朝日を受けて
雨が雪に変わったのであろうか。近所の1000 mクラスの山々が白くなっていた。
雪化粧したそれらの姿は、青空との対比によって一段と美しかった。
鳴神山(980 m)(東側)
山を覆っている杉林が雪化粧となっている。
4月中旬を過ぎると、山頂とその周辺で、アカヤシオ、カッコソウ(鳴神山固有種)、
ヒイラギソウなどの花が咲き始める。「余談」その頃は杉の花粉と無縁である。
鳴神山(右)とその周辺の山々
桐生川ダム(梅田湖)にて
このような朝景色は稀である。
撮影、3月15日朝、桐生市梅田町にて
そんなチャンスを逃さずカメラに収めたのは
さすがこつなぎさんです。
コメントありがとうございます。
確かにそのとおりです。
今朝は、家から見える鳴神山の山頂は白くなっていません。
昨日は、ダム湖についたときは感動を覚えました。
全体が雪化粧となるのは珍しいことがありませんが、
このような景色はこれまでに1,2回しか見たことがありません。
日の出頃から撮りたかったのですが、寒さで躊躇していまいました。
鳴神山もやはり雪でしたか
雪が降ると1000メートルに満たない山でも
有名な高山のように見えて、うれしくなりますね。
雪の力を感じます。
もうすぐスミレの季節ですね。
コメントありがとうございます。
冷たい雨の翌朝は普段見られないような景色となりますね。
高山が聳えているような景色には驚きました。
まさに、雪の力ですね。
今年も、ナルカミスミレなどを見たいと思っています。
ところで、今日の記事でのアズマイチゲは活き活きとしていますね。