境内での紅葉と周囲の山並みでの紅葉(黄葉)がマッチするときを待って、私たちは崇禅寺(桐生市川内町)を再び訪れた。散策路での紅葉は、彩度を抑えて撮ろうと思うほど、陽射しで美しく輝いていた。
「西光に 照らされて 紅葉の中を くぐり抜け 弥陀へと続く 浄土の道」。
紅葉で覆われる山門への階段。前回は紅葉化があまり進んでいなかった。
境内の散策路(弥陀の小径)。
大樹での紅葉、静寂な雰囲気が漂う。
紅葉が映える。
寺を囲む山並みでの彩り。
境内では、紅葉を楽しむ人々が三々五々に歩いていた。 11月29日午後。
EOS 6D、EF 100 mm F2.8L、EF 17-40 mm F4L、EF 70-200 F4L、太陽光、スタンダード、LAW、現像ソフト DPP4。
10月からの天候があまり順調でありませんでしたので、紅葉はあまり期待できそうもないかと
思っていましたが、先月下旬から紅葉の色付きが例年よりも良くなりました。
この寺の紅葉は昨年にも増して色付きが魅力的になりました。そのため、今月での冬紅葉をも期待しています。
コメントありがとうございました。