2016年 平成28年 4月14日 21:26
震度7
あれから 8年 になろうとしている
熊本城は どうなっているんだろう
復旧工事で 見どころは 規制区域
特別見学ルートができたというので
復興の現況を見ておくのもアリかと
攻めてみることにした
熊本駅から 路面電車で 市役所前で降車
電停から 川に出ると 長堀通り
対岸の 長塀 右手の方
▽ 平御櫓土台
車だと 城内🅿利用するから 見ないこともある
約242m 長塀
中央付近
長塀越しに 櫓台が見える
その間は 竹の丸
矢にする 竹を植えていたのだろうか
左手 下馬橋付近
△
行幸橋
みゆき
行幸橋を渡って 南口へ向かう
パノラマで撮ると 湾曲してしまうが まっすぐ
ここも 地震で崩れ 2021年復旧
河川敷と言うか 濠とするなら 犬走りか
ここも 規制区域で近くに行けない
石垣は 崩壊しなかったのだろうか…
大がかりな 復旧工事痕 は なさそうだが
天盤石は 新しくなっている
漆喰と塀瓦が 被害あったのだろう
石垣の下部は 大丈夫だった感じだね
木がね~
往時は ストーン と 見えたのでしょう
桜の木 まだ 枯れ木
長塀の西の端
下馬橋
馬具櫓
▽
長塀の東の端は厩屋があったようだ
河川敷 でも 犬走り でもなく
馬走り
ということですね
門のような 下馬橋 長塀び西隅に 馬具櫓
その右手 奥に 飯田丸五階櫓土台
解体復旧の痕が
固定具でしょう
全部積み直された 岩感ですね
行幸橋に近づくと 虎口の内部が見えてきたら
石垣は崩壊している
これは これ以上の崩壊を防ぐための
臨時の補修だろうと思う
こういうのは 真っ先に 倒れそうだが
もしかしたら 割れたのか?
行幸橋を渡る
行幸坂を登り始めると
食違い虎口が見える
櫨方門
ここから 登城すると
連続桝形
折れ折れ虎口
痺れるのであるが…
塀の柱らしきものが 残っている
のか…?
雨ざらしにするはずはないだろうから
復元されたものか?
いきなり虎口 入れず
予測はしていたものの
目の前にあるのに 近づけないのは
やはり寂しい
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